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四事の瓦版

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当分、煎餅は、食べない、焼酎は、飲まない。怖いことだ。

NHKのニュースを見て、
煎餅は、買わないことにするか、食べ物の米の原料は、
不安を感じる。


「大阪市に本社がある
「三笠フーズ」がカビや基準を超す残留農薬が見つかった輸入米を
食用に回していたことが明らかになり、
農林水産省は会社側に回収するよう求めました。
農林水産省の発表によりますと、大阪市北区に本社があり、
加工米の販売などを行っている「三笠フーズ」は、
国が保管している輸入米を
平成15年度からこれまでにあわせて1778トン購入しました。
この輸入米はカビが生えたり、毒性の強い
「アフラトキシン」や基準の5倍に当たる農薬の
「メタミドホス」が検出されたりしたもので、
農林水産省は工業用の「のり」の原料用として三笠フーズに売却しました。
しかし、農林水産省が通報窓口の「食品表示110番」に寄せられた情報を基に、
先月28日から三笠フーズの本社や福岡県内の工場を調査した結果、
輸入米が実際には食用に回されていたことがわかりました。」

食品表示110番がないと、
今まで、永遠に、安い食べ物は、毒物があるのだろう。
癌になる人が増えるのだろう。
考えるべきだ。

大阪の商才の悪さが原因なのか。
食品では、使えないものを食品の原料にするのが、
可笑しな話。
リサイクルの意味なのだろう。
この会社の関連のお得意先は、問題だ。
そこの煎餅、米の原料の品は、危ないのではないか。
全国に、出回っているのではないか。


「農林水産省によりますと、三笠フーズが購入した輸入米のうち、
アフラトキシンが検出された9トン余りの一部は、
焼酎の原料として転売されたということです。
また、メタミドホスが検出された799トンのうち500トン余りは在庫として
保管されていましたが、残りのおよそ295トンはせんべいなどの原料として
転売されたということです。
農林水産省では、いずれもすでに製品化された可能性が高いとしており、
流通した量や経路の特定を急いでいます。
また、農林水産省によりますと、
これまでのところ健康に関する被害の情報は寄せられていないということです。」

健康の被害者は、これからではないか、癌になって行く人は、本当は、
食べ物が原因なのかもしれない。
変な米が原料の焼酎、煎餅など、食べている人が癌になっているのではないか。
地域ではなく、好みで、癌になるのかもしれない。


「農林水産省は三笠フーズに対し、転売した輸入米や加工品を回収するよう求めるとともに、関連の業界団体に対して回収に協力するよう要請しました。
三笠フーズのグループ会社の社員は「問題の米は九州工場の担当者の
判断で焼酎の原料としてメーカーに卸していた。
担当者は利益を確保したかったなどと説明している。
会社としては当然悪いことだと思っているし、
会社が指示したことはない。
まだ使われていない分は回収しているが、
すでに製品となった分を焼酎メーカーが回収するかどうかは把握していない」と述べました。
さらにこの社員は「問題の米を菓子の原料に転用したとは今のところ、
聞いていない。
農薬のメタミドホスが検出された中国産のもち米を焼酎の原料として
販売した事実は確認していないし、
そもそも、もち米は焼酎の原料に適さないので、
使われていることはないと思う。
今後は再発防止に向けた態勢作りに努めたい」と述べました。
福岡県筑前町にある「三笠フーズ」の九州工場でことしの春まで
工場の責任者である事業所長を務め、
現在、本社の営業課長となっている男性社員は
「わたしが工場の責任者だったとき、食用の米ではないという認識はあったが、
大阪の本社からの指示で食用として加工し、出荷していた。
作業の過程で、表面のゴミやカビなどを取り除いたり、
外部機関による残留農薬の検査を受けたりして安全性の確保には配慮していた。
商品の回収や農林水産省の調査には、
誠心誠意、対応してゆきたい」と話しています。」

高い煎餅なのか、安い煎餅なのか、安い焼酎なのか、
この会社から仕入れている会社は、公表するべきだ。
大手が合ったら、深刻な、事件である。

危険な原料を使って、食べ物にするのは、怖いことだ。
普通考えると、安い商品が、できるものだろう。
低価格の煎餅か、焼酎なのかもしれない。

当分、煎餅は、食べない、焼酎は、飲まない。怖いことだ。_c0094071_20292297.jpg

by 2nnn2 | 2008-09-05 20:29 | 暇つぶし批判

暇な時の言葉


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