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四事の瓦版

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今後見ているのがいいのかも。

日本の銀行も、株主が変る時代かもしれない。
経営者がよくないと、株主総会は、情、派閥も関係ない。

官僚、日銀の天下り先には、ならないだろう。
海外の金のある人、組織は、無能な者は、排除される。
いいことなのかもしれない。



「フランス最大手の金融グループ「クレディ・アグリコル」は、りそなホールディングス(HD)の普通株式を買い増す検討に入った。最大で1千億円程度、出資比率では5%前後になるとみられ、日本政府が保有するりそなHDの普通株の受け皿となる可能性もある。

 クレディ・アグリコルは銀行や証券、生命保険などからなり、世界70カ国で事業を展開する有数の金融グループ。02年に旧大和銀信託銀行(現りそな信託銀行)に出資し、その後の株式交換でりそなHDの普通株を約1%保有している。

 購入の時期や金額は今後詰めるが、クレディ・アグリコルが、出資比率で5割弱の日本政府に次ぐ大株主になる可能性が高い。市場で買い付けず日本政府から直接買い取る公算も大きく、その場合は株式を保有する預金保険機構との調整が必要になる。

 普通株取得はクレディ・アグリコルがりそなに提案した。クレディ・アグリコルはりそなと投資信託販売や資産運用分野で提携済みだが、クレディ・アグリコル生命の保険商品の販売委託やグループの投資銀行部門であるカリヨンと共同での企業向けサービスの提供などりそなとの提携を拡大する方針で、普通株取得を関係強化の一環と位置づけている。

 りそなは03年6月に実質国有化され、公的資金残高は一時は3兆1280億円に膨らんだ。06年度から公的資金の返済を本格化させ、07年9月末時点の残高(簿価)は議決権のない優先株式が1兆9988億円、劣後ローンが450億円、普通株式が2937億円の計2兆3375億円。

 公的資金返済のため、政府が保有する優先株を普通株に転換して市場で大量に売却すると、株価が急落する恐れもある。このためりそなは市場での自社株買いや安定株主の確保などで、公的資金全体の完済を急ぎたい考えだ」


銀行も、資産の中に、有能な、無名な株、会社があるのかもしれない。
有能な株主は、部下を銀行の組織に、入れるだろう。
今には、海外の銀行が、企業になるのではないか。

知らないのは、政治家と、官僚の無能な人間。
組織維持より、政治家と官僚の無能な者は、海外からは、支持されない時代が、
くるのだろう。

りそなの株主は、利益、得られるだろうな。
今後は、面白い銀行から企業になるかもしれない。
by 2nnn2 | 2008-05-04 06:27 | 暇つぶし批判

暇な時の言葉


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