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四事の瓦版

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考えてみると怪しい

知っていた人は、いるのではないか、本当か、違うか、
事件、発覚から、公表が遅い、疑問である。

政府が、行っているのかもしれない。
遅れているのは、政府の関係者、官僚、大臣が、昨年から引き伸ばして、
利益を得ているのではないか。

「“殺人ギョーザ”事件を日本たばこ産業(JT)が公表する2日前にJT株の売り注文が増え、不自然な急落をしたとして、市場関係者の間に波紋が広がっている。公表前に内部情報が漏れたインサイダー取引の可能性もあり、証券取引等監視委員会は調査に乗り出した。

 ギョーザを輸入したジェイティフーズはJTの100%子会社で、商品の事故情報はJTの品質管理部門が取り扱う。

 千葉県警の発表と前後して、JTが生協とともに事故を公表したのは1月30日だが、28日のJT株は直前25日の取引の61万円から56万2000円まで1割近く下がり、出来高も昨年5月以来、最も多い約5万2600株に上った。28日は平均株価が541円安(約4%下落)でほぼ全面安だったが、JT株の下げ幅は特にきつかった。

 JT株は年明け以降、下落傾向で、1月16日に2万円、22日に2万9000円安だった。今年に入って同社株の下落率は12・5%と、東証1部の全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)の下落率6・5%と比べても大きい。

 このため、事件の公表前からインターネット掲示板では「材料が出ていないのに、なぜここまで下がるのか」といった声が投資家から出ていた。

 JT側の記者会見によると、ギョーザを食べた千葉市の親子の体調急変について生協側から連絡を受けたのは1月4日。7日には兵庫県の一家3人が入院したことが保健所から知らされた。

 29日になって、22日に起きた千葉県市川市の一家5人の中毒で県警から事情聴取の要請を受け、JTは公表と回収に動き出したという。

 JTは1件目の中毒を把握した後、検査結果を生協に報告したり、兵庫県に問い合わせたりしており、取引先を含め情報が広がった可能性もあり、証取委は取引の詳細について情報収集を開始した。

 ただ、この時期、米国の低所得者向け(サブプライム)住宅ローン問題に端を発した同時株安のあおりを受け、どの銘柄も軒並み下落している局面。「一概にインサイダー取引とは断言できない」と指摘する市場関係者もいる。

 ■JT・IR広報部の話 「事件前から下落しているという認識があった。時価総額(1日時点で5・4兆円)は、関係者が売りを浴びせて株価を操作できるほど小さな規模ではなく、不正取引は全く考えられない」」

JTの株が高い、一株が高い、簡単に、売買ではない。
処分も買い手がないと、売れない。
加ト吉の買収も、何か、あるきがする。
株の上げて、売るのかも、知れなかったのてはないか。

考えでみると、あんなに、中国から取引して、生協に下ろしている。
加ト吉を自分で、買収する意味があるのだろうか。
別会社がある。
疑問だ。

JT株、持っていた人が、公表の前の日まで、売却している人は、
すべて、怪しいと、考えるのが正しいかもしれない。
昨年から売り続けている人、完全に、JT株、なくした人は、怪しいかもしれない。
国会議員の家族にいるのではないか?

一ヶ月は、長い。
by 2nnn2 | 2008-02-03 08:32 | 暇つぶし批判

暇な時の言葉


by 2nnn2