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四事の瓦版

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あるのか、今、喫茶店。

疑問な質問が、あった。
今、喫茶店など、あるのだろうか。
レストランか、フミリーレストランだろう。
喫茶店が潰れているのは、セコイ経営が問題なのだろう。

「喫茶店では、コーヒー1杯でどんだけ粘っていいのだろう?
どこに行っても混みっ混み! 今どきのカフェって、コーヒーを飲み終えたらすぐに退散するべきか、
ダラダラと居座ってもいいのか…空気、読みづらくない!? はたして、1杯でどのくらい粘ってもよいのだろう。
『スタバではグランデを買え!』(ダイヤモンド社)の著者、吉本佳生氏に相談しよう!
「珍問ですね(笑)。とりあえず、おなじみのチェーン店では、コーヒー1杯280円が相場だとします。
そこから大ざっぱに計算すると、コーヒー豆やミルク、砂糖などの原価は1杯15円~40円程度だと想像できる。
そして、従業員1名を時給840円で雇っているとすると、人件費は1分につき14円。
仮に従業員がコーヒー1杯を売るのに5分かかるとすると、
70円の人件費がかかることになり、さらに店舗の家賃や光熱費などを上乗せすると、
1杯あたりのコストの合計はラクに200円を超えますね」
やはり、コーヒー1杯での儲けは雀の涙。だから店側は客の回転率を上げたいわけで、
満席の場合は長居されると痛いわけで…つまり“満席になるまで=粘れる時間”と考えるのが紳士のマナーだ。
でも紳士ではない俺様は、他の人が出て行くことを期待するね。
てか、テイクアウトの客も大勢いることだし、
時間帯や店舗の状況によっても全く計算が変わるだろうし…複雑だ。
「私の著書では、スターバックスではグランデサイズのコーヒーを
買うと客と店の双方にとって利益が高いことを計算しています。
そのため、スモールサイズを買うよりは粘れる時間が長くなると考えることはできますが、
1杯で何時間という答えを割り出すのは非常に難しい。
ただし、正しいと言える答えは“好きなだけいてもよい”というものです。
その上で、店側が席数や価格設定を考慮するべきだという考え方ですね。
現実もこれに近いのでは」

水商売は、商品の原価は、安く、高く売るか、安く売るか。
それが、一番。
来店して、客がいる事が、減ると、潰れる。
コーヒー一杯で粘るも、昼、午後三時、夕方ならば、食事をするのが、必要。

客の回転の上げるより、客は、何度も来る店は、繁盛するのではないか。
コーヒーが旨いから、店に行くのか、時間つぶしに行くのか。
食事の序に行くのか。

喫茶店の意味は、経営者の馬鹿な経営と、変な経営の指導者が、よくないのだ。
客が、何時間もいる。何度も来る店は、評判のいい店である。
喫茶店など、今、維持する事が、難しい。

固定客専門の喫茶店。
違い気がする。
商売の繁盛する店ではない。
by 2nnn2 | 2007-12-22 12:09 | 暇つぶし批判

暇な時の言葉


by 2nnn2