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四事の瓦版

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一年生議員も関係ない。自民党が、危ない。

年内解散もあるか、より、責任者は、改造内閣だろう。
幹事長も自民党負けたら、首。
一年生議員も、老いた議員も、政権交代、野党になる。

それを知らないのか、幹事長も解ってないのではないか。


「自民党が参院選で大敗し、「年内解散」もささやかれる中、2年前の衆院選で大量当選した1回生議員「小泉チルドレン」が危機感を募らせている。麻生太郎幹事長ら自民党新執行部は、1回生を厚遇する考えはなく、現職議員を優先してきた公認制度にもメスを入れる方針をチラつかせる。戦々恐々のチルドレンに打つ手はあるのか-。

 「われわれみんなが結束すれば、次の総裁選に候補者を出せるだけの力を持っているんだ!」

 8月31日夜の札幌市内のホテルで開かれた若手議員の会「新しい風」の夏季合宿。主宰者の武部勤元幹事長が強調すると、猪口邦子氏や佐藤ゆかり氏ら1回生議員は拍手と歓声を上げた。

 郵政解散で当選した1回生議員83人は当初こそ脚光を集めたが、結束は次第に薄れ、多くは派閥入りした。21人が加入する「新しい風」は「最後のとりで」といえるものの、党内の存在感は薄いのが実情だ。17人も札幌に集結したことは焦りの大きさを物語る。

 杉村太蔵氏の「新しい風にはアナリストも首相秘書官も、元フリーターの私もいる!」という軽口にも、失笑がもれる始末。あいさつもそこそこに会場中を駆け回り、支持者らに名刺を配る議員が目立った。

 参院選は1回生議員に「選挙の厳しさ」を思い知らせた。党執行部が300の小選挙区ごとに参院選得票数を分析したところ、当選圏は70人に過ぎず、1回生議員はほぼ壊滅状態だった。

 加えて麻生氏は、1回生議員を厚遇した武部氏や中川秀直前幹事長の手法に批判的だ。27日の就任会見で「ルールにのっとり、公明正大に党運営をしていきたい」と宣言、政務官や副幹事長などの役職から1回生議員を全員外した。

 菅義偉党選対総局長も麻生氏に同調。30日の古賀派議員懇談会では「麻生氏に『君の仕事はクビ切りをすることだ』といわれた」と打ち明けた。「クビ切り」が、惨敗が予想される候補者の差し替えを意味するのはいうまでもない。

 党内は「次の衆院選で郵政解散のような風が吹くことはあり得ない。どんな逆風でも240議席を死守する選挙態勢が必要だ」(党幹部)と麻生氏らの方針を支持する声が大勢だ。特に2~4回生議員は「1回生のせいで損な役回りをさせられた」との思いは強く、1回生への風当たりは強まりそうだ。

 そんな1回生議員にとって、武部氏の党改革実行本部長就任は唯一の救いにみえるが、ある党幹部は「武部氏は候補者差し替えの際の説得役として白羽の矢が立った。郵政解散であれだけ冷酷にクビを切ったのだから適役だ」と説明する。

 ここで1回生が結束し、「数は力」であることをアピールできるかどうか。動き次第では、今後の政局を左右する可能性も出てくる。」

今の政権は、崩壊している。
誤魔化し会計だかり、改造から現れ。
責任は、総理、幹事長、党幹部だろう。
処分もない。
コメントもない。

政権というより、自民党が崩壊の過程、辿っている。

不祥事、誤魔化し領収書は、訂正で、住むのだろうか。
どうなるか、
今後。責任取らない総理大臣。幹事長が責任取るのだろう。今度も。
by 2nnn2 | 2007-09-02 08:17 | 暇つぶし批判

暇な時の言葉


by 2nnn2