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四事の瓦版

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生きるのは、生き恥、晒すこと。ブリーチ

ブリーチ
「更木隊秘話!ツイている男たち」
密かに習得していた卍解・龍紋鬼灯丸を出した一角は、
斬魂刀を解放して真の力を見せたエドラドと正面から激突する。
巨大な霊圧の激突の末、ともに吹き飛ばされる二人。
地面に倒れた一角は、薄れ行く意識の中で護廷十三隊に
入る前の流魂街で暴れていた頃のことを思い出していた。
どんなに戦っても満たされない生活を送っていた一角は、
ある日一人の大男と出会う。
その男、剣八に戦いを挑んだ一角は、
圧倒的な力の差を見せ付けられて叩きのめされてしまう。
敗れた一角に剣八がかけた言葉とは…。」

物語は、戦いの勝敗と同時に、
更木剣八と一角の昔話の話。
もともと、戦い好きの両者が、
流魂街(ルコンガイ)で、戦いをした結果、
一角が、負け、殺される場面で、殺さないで、生かされた事から、
更木剣八が「運がいいやつは、私の戦いで、一刀で、死なない事だ。
その運、生かして、再度、私の戦い挑むもよし、別の道に行くもよし。
屈辱の負け方でも、生きることが、大切、何れは、再度チャンスがあるから。」
言葉。

死神の部隊、13隊体長になった更木剣八に、死神の隊員になっていく、
一角の行き方。戦いは、強いやつに、殺されるが、生かされるかで、
その後の運命は、違ってくるものだ。

人は、死ぬほどの屈辱、恥でも、生かされることが、
再度、屈辱を跳ね返すチャンスがあるものだという。
死んだら、チャンス、試練から復活もありえないものだ。

人は、生きている限り、生き恥をさらして、
改善していくのが人生である。
by 2nnn2 | 2007-03-21 22:28 | 暇つぶし批判

暇な時の言葉


by 2nnn2