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四事の瓦版

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本当か、解からない

本当なのか、疑問。
本当は、知っていて、発売したのではないか。
リバイバル曲で売れば良かったのだろう。
ファンの忠告が影響。

作曲家の曲が多いと、大変だ。
調べるのも、管理者が必要だろう。



「東芝EMIは22日、7月に発売を始めた演歌歌手の坂本冬美さん(39)のアルバム「星に祈りを~猪俣公章作品集~」の出荷を中止し、現在までの出荷枚数約1万枚を自主回収することを明らかにした。

 問題になったのは、表題の「星に祈りを」。同社は、この曲を平成5年に亡くなった作曲家、猪俣公章氏(享年55)の「未発表曲」とジャケットの帯に表記していた。

 ところが、発売から約2カ月後の14日、ファンからの指摘により、過去に都はるみさんが別タイトルで発売していたことが発覚、慌てて回収する事態となった。これに合わせ、同曲がB面に収録される予定だった10月発売のシングル「秋まつり、お月さま」の見送りも決定した。

 担当ディレクターによれば、「猪俣氏の楽曲を一括管理していた渡辺音楽出版がタイトルのない同曲の譜面を『未発表曲』と勘違いし、当社に売り込んできた」ことが事の発端だったようだ

 事件に関して、はるみさんは、「確かに未発表曲ではないけど、本当にいい歌だから、冬美さんにもぜひ歌い継いで欲しい」と関係者を通じてコメント。一方、当の坂本さんは、「久しぶりに先生に書いていただいたような気持ちで歌っていたので、残念でなりません」と心境を明かした。

 「未発表」と完全に信じきっていたために落ち込んでいたが、「はるみさんの言葉を聞いて、とても喜んでいる」(同ディレクター)という。

 今後の対応については、「とにかく、ファンやはるみさんにきちんと謝罪することが先決。CDのリリース等は然るべき措置を終えてから話し合います」(同ディレクター)としている。」

演歌は、売れないものだ。
昔の旋律では、売れない。

編曲が旨く出来なかったのかもしれない。
演歌は、似た曲が多いから、よく、見つけたものだ。

坂本冬美さんも自分で曲を作ればいいのだ。
それも出来ないのは、才能がないのか、
譜面、音楽を作る事ができないのか。

新しい作曲家を発掘するように、弟子を探さないと。
歌手は、新作があって歌手。

演歌が売れないのは、歌手が自分で歌いたい曲を作らないから、
売れないのだ。
作曲家が作る時代ではない。
by 2nnn2 | 2006-09-22 19:38 | 暇つぶし批判

暇な時の言葉


by 2nnn2