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四事の瓦版

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忍耐の差

名言、珍言。


「三日天下
(みっかてんか)」


【意味】
三日天下とは、ごく短い期間だけ権力を握ったり、
地位を得たりすることのたとえ。



【三日天下の解説】

【注釈】
本能寺の変で織田信長を倒して天下を取った明智光秀が、
そのわずか十数日後に羽柴秀吉に敗れ、
滅ぼされたことからいう。

「三日」はごく短い期間という意味。
十数日のうち、光秀が京都で政務を執った期間が三日間であったから、
「三日天下」になったともいわれる。
「みっかでんか」とも読む。



勝手な解釈
この世は、残酷だ。
一時は、いい思う、その後は、処分。
どんなに、忍耐しても、耐えられないのか、
耐えたものが、生き残る。

忍耐していれば、今ごろ、徳川家康には、天下は、なかった。
処分されるのは、徳川家康だったかもしれない。

人生は、忍耐しか、生き残れないのだ。


by 2nnn2 | 2018-12-06 03:21 | 名言、珍言

暇な時の言葉


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