2018年 12月 06日
忍耐の差
名言、珍言。
「三日天下
(みっかてんか)」
【意味】
三日天下とは、ごく短い期間だけ権力を握ったり、
地位を得たりすることのたとえ。
【三日天下の解説】
【注釈】
本能寺の変で織田信長を倒して天下を取った明智光秀が、
そのわずか十数日後に羽柴秀吉に敗れ、
滅ぼされたことからいう。
「三日」はごく短い期間という意味。
十数日のうち、光秀が京都で政務を執った期間が三日間であったから、
「三日天下」になったともいわれる。
「みっかでんか」とも読む。
勝手な解釈
この世は、残酷だ。
一時は、いい思う、その後は、処分。
どんなに、忍耐しても、耐えられないのか、
耐えたものが、生き残る。
忍耐していれば、今ごろ、徳川家康には、天下は、なかった。
処分されるのは、徳川家康だったかもしれない。
人生は、忍耐しか、生き残れないのだ。
by 2nnn2
| 2018-12-06 03:21
| 名言、珍言