2017年 12月 28日
淘汰されるのか、
名言、珍言。
「 桃李もの言わず、下自ら蹊を成す
(とうりものいわず、したおのずからみちをなす)」
(とうりものいわず、したおのずからみちをなす)」
桃や李(すもも)は春になると、美しい花を咲かせ、おいしい実をつけます。
だから、何も言わなくても、自然に人が集まってきて、その下に道が出来ます。
それと同じように、立派な人物の周りには、
その徳を慕ってひとりでに人が集ま
ってくるのだといいます。
ってくるのだといいます。
ちなみに、東京の成蹊大学は、この言葉から名付けられたようです。
勝手な解釈
この世は、残酷だ。
生かされるも、死ぬも、自然の中。
どんなに名誉があるもの、犯罪者になるもの、淘汰されるのは、
時期、自然。
春が来る、秋で、枯れる、そして、冬で、誰かの栄養になる。
人は、最後は、消えるものだ。
それ知らないで、天下とっても、最後は、野垂れ死にに墓もない。
投打されるのがこの世である。
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名言、珍言。
「心身一如(しんしんいちにょ)」
●意味:心身の充実。精神と肉体が一体になること。
●意味:心身の充実。精神と肉体が一体になること。
物事に向かって集中している様子。
勝手な解釈
物事は、私生活から考えることだろう。
体も、心も、日々の生活で、分かる。
一体になるのは、私生活かもしれない。
何をしているのか、生活。
不正を考えるは、私生活も。
暴行するも、私生活も。
問われるは、生活は、できるが、私生活が問われる。
by 2nnn2
| 2017-12-28 04:04
| 名言、珍言