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四事の瓦版

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その先は、何を

名言、珍言。


「大巧は巧術無し(たいこうはこうじゅつなし)」


【意味】
ものごとに真に巧みな人というのは、技を使っているようには見せない。
いかにもそれと分かるような技を使っているようでは、
まだまだ未熟者であるということ。


勝手な解釈
人は、簡単にするのは、才能であり、欲ではなく、
できる事、突き詰め、知る、奥義。
物事は、できる事から始め。
それが、才能のあるかないか、自分で変わる。
その先は、別の道か、新しい、発見か。
この世は、できる事することが、仕事の原点、その先は、何を極意するか。
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名言、珍言。

「ミイラ取りがミイラになる」



【意味】
ミイラ取りがミイラになるとは、人を連れ戻しに行った者が、
その目的を果たさずにとどまって帰ってこなくなること。
また、人を説得にようとした者が、逆に相手に説得されてしまうことのたとえ。

【ミイラ取りがミイラになるの解説】
【注釈】ミイラを取りに行った者が、
その目的を果たせずに自分がミイラになってしまうことから、
人を連れ戻しに行ったり探しに行ったはずの者が、
先方にとどまって帰ってこなくなってしまうこと。
また、説得しに行ったはずなのに、かえって相手に説き伏せられてしまうことをいう。
「ミイラ」とは、防腐剤として用いられた油のことをさす。
ミイラ(木乃伊)は、アラビアやエジプトなどで死体に塗る薬のことで、
この薬を布で巻いて箱に入れ棺におさめると死体が腐るのを防げた。
この薬を取りに行った者が、砂漠で倒れるなどして目的を果たせず、
ついには自分がミイラになってしまったことが、このことわざの起源とされている。
「ミイラ」はポルトガル語で「没薬」という意味。 「木乃伊」は当て字で、オランダ語「mummie」の漢訳。


勝手な解釈
生きとるは、見習う、見て、解る、異変。
人は、軽率に、行いと、死がある。
よくよく、慎重にしていることだ。
物事は、準備と、よくよく、知らないで、同じ失敗繰り返す。
by 2nnn2 | 2017-02-18 03:48 | 名言、珍言

暇な時の言葉


by 2nnn2