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四事の瓦版

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考えると、自分。

名言、珍言。


「本木に勝る末木なし
(もときにまさるうらきなし)」

 何度か取り替えてみても、やはり最初の相手が一番よかったということ。
「本木もとき」は接ぎ木のもとになる木、
「末木うらき」は枝やこずえ。最初の妻を本木に、
後妻を末木にたとえるなど、多く男女関係について言う。


勝手な解釈
人は、比較する歴史、学習。
人の価値は、価値の基本は、最初の出会いの出来事。

最初が、取れることかもしれない。
いい出会いが人生を決める。
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名言、珍言。


「元の木阿弥
(もとのもくあみ) 」



 (1)いったんよくなったものが、また以前の悪い状態に戻ること。
 (2)せっかくの苦労や努力がむだになること。
 戦国時代の大名、筒井順昭が病死した際、
嗣子ししの順慶じゅんけいがまだ幼少だったので順昭に
声のよく似た木阿弥もくあみという男を薄暗い寝所に寝かせて喪を隠した。
やがて順慶が成人して順昭の死が公表されると、
木阿弥はまた元の低い身分に戻ったという故事による。


勝手な解釈
自分の本心か問われる。
生きるは、他人を利用して、身代わりは、最後は、ただの遊び、
処分品。
自分の本心、自分の考えて、行うことだ。
by 2nnn2 | 2017-01-01 10:22 | 名言、珍言

暇な時の言葉


by 2nnn2