2016年 12月 30日
問われるは
名言、珍言。
「墓場に花は植えぬ」
墓場に花を植えると死に花が咲くといって忌む。(十津川の民俗)
勝手な解釈
死を学ぶのは、人の墓参り、先祖の墓参り。
一族の墓参り、寺に行くことだ。
公園墓地で、有名な人の墓でも、お参りすると、
死んでも、お参りする人がいると、凄いものだと、
墓も綺麗と、思うと、考える。
自分の死んだとき、墓もないで、どこに、存在を求める。
花は、自分勝手に、墓参りで、貰えるものではない。
死んだ後、知るは、墓である。
========
名言、珍言。
「白玉楼の人」
白玉楼とは文人が死後行く天上の楼閣といわれる。文人の死をさす。
勝手な解釈
天に召されるも、場所があるのかもしれない。
地獄、天国。
無縁地獄だけは、行きたくない、現実、この世は、地獄だと思うと、
来世は、天国に行ける、階段のような試験か。
身分も、地位も、最後は、まだ、一から始まるのがこの世の終わり。
人生は、終わり、未だ、来世で、始まるのかもしれない。
日々どんな思考と、判断で、生きる、死んだ後も、問われる。
「墓場に花は植えぬ」
墓場に花を植えると死に花が咲くといって忌む。(十津川の民俗)
勝手な解釈
死を学ぶのは、人の墓参り、先祖の墓参り。
一族の墓参り、寺に行くことだ。
公園墓地で、有名な人の墓でも、お参りすると、
死んでも、お参りする人がいると、凄いものだと、
墓も綺麗と、思うと、考える。
自分の死んだとき、墓もないで、どこに、存在を求める。
花は、自分勝手に、墓参りで、貰えるものではない。
死んだ後、知るは、墓である。
========
名言、珍言。
「白玉楼の人」
白玉楼とは文人が死後行く天上の楼閣といわれる。文人の死をさす。
勝手な解釈
天に召されるも、場所があるのかもしれない。
地獄、天国。
無縁地獄だけは、行きたくない、現実、この世は、地獄だと思うと、
来世は、天国に行ける、階段のような試験か。
身分も、地位も、最後は、まだ、一から始まるのがこの世の終わり。
人生は、終わり、未だ、来世で、始まるのかもしれない。
日々どんな思考と、判断で、生きる、死んだ後も、問われる。
by 2nnn2
| 2016-12-30 03:41
| 名言、珍言