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四事の瓦版

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貰い物は、

名言、珍言。

「戴く物は夏も小袖
(いただくものはなつもこそで) 」

 人からもらう物なら不用の物でも何でももらうの意で、
欲の深いことのたとえ。
「小袖」は冬に着る絹の綿入れ。


勝手な解釈
てみあげは、必要なこと。
誰かに、あげるも、考えてあげる。
それ貰うも、拒否するも、人の思考と判断。
一つの貰い物で、角か立つ、評価もされる。
一つの産業ができる。
貰う、買う、そして、処分。
経済とは、売買と、最後は、貰うもの、賄賂かもしれない。
賄賂だせば、それ貰うと、返すことが、大変。
犯罪になるのは、この繰り返し。
不要な物をもらうも、処分も、地獄。
人は、難しい、貰う、貰わない。
貰った後の処分。
自分で、買って、処分のが、一番の品の評価。

貰うな、買うなと、なると、経済は、疲弊する。

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名言、珍言。

「自分の今行っていること、
   行ったことを心から楽しめる者は幸福である

 ゲーテ


勝手な解釈
人は、馬鹿である。
今日生きても、数年後には、死か、明日死があること、知らないで、
明日も数年後も、生きていると、思うものだ。
それが、日々の怠慢、不摂生な生活。
明日が、地獄になると、思うと、必死しで、今日善をつくすると、
ことによると、明日、善の世界に入るか、と思う。
人は、日々の生活の中に、何か見出すものが、
明日死んでも、後悔ないかもしれない。
日々、窮地の立場と、明日が、墓場の中にあると、思うと、
何をして、何を生きるか、欲望、性欲、物欲に走ると、
明日は、何一つ、後悔かもしれない、死んでいくものは。

最後の始末と、その後の墓場に入るも、人材を見つけているものが、
明日は、楽に死ねるのかもしれない。
野垂れ死には、欲望の果て。

  
by 2nnn2 | 2015-11-24 02:54 | 名言、珍言

暇な時の言葉


by 2nnn2