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四事の瓦版

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考えは、素早く

名言、珍言。


「下手の長談義
(へたのながだんぎ)」

 話が下手な人に限って長々と話をしたがるものだということ。
シェークスピアも『ハムレット』で、
“Brevity is the soul of wit.(簡潔こそ知恵の精髄)”と言っている。


勝手な解釈
解らないから、長い説明、会話する。
わかりやすいと、一言でわかる。
人は、外見で、判断してはならないが、言葉で、判断は、
正しい。一言で、わかる、人格。
人間とは、信用されるとは、一言で、一目見て、わかる。
それが、解らないと、人材もろくな人が来ない。
酷い人と、結婚するはめになるのは、
判断が、長々と、していると、解るのか、諦めか。
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名言、珍言。

「売り損ないの後悔は苦痛」

相場格言
 
江戸時代に「後悔に二つあり」という言葉を残した相場師がいます。
一つ目は、もう少し待てばまだ利益が乗ったものを下げの不安から売り急いでしまって儲け損なったときの後悔です。
二つ目は、予想通りに株価が上昇したのに売り惜しみしているうちに株価が下がりはじめ売り場を失い、あげく損失まで出してしまったときの後悔です。
一つ目の後悔はまだ笑ってすませることもできますが、二つ目の後悔は利益を出せたはずなのに気がつけば損失、泣くに泣けません。


勝手な解釈
損するも、しないも、解らない。
なにもしないで、後悔して、チャンスを無くすも、一つ。
人生は、試みも、停滞するも、運というが、
現実は、試みて、後悔か。
なにもしないで、チャンスを永遠に来ないか。
問われるのは、その時の損得では、永遠に先が、ない。

ゆえに「売り損ないの後悔は苦痛」なのでしょう。
欲張って売り逃がすことが売りの失敗でもっとも気をつけるべきことでしょう。
by 2nnn2 | 2015-10-18 03:07 | 名言、珍言

暇な時の言葉


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