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四事の瓦版

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最善は、生きていること

名言、珍言。


「人生は素晴らしいが、人生の終わりは死である。
これは、いかなる人の望みの究極でもある。」

スウィンバーン

勝手な解釈
地獄、極楽、この世の中にあるという、
現実、人生は、死んだら終わり。
生きているから、いいのではなく、生き方でもない。
生きていることが、必要。
最善は、死は、必ずくるから、其のときのためにではなく、
生きていることが、最善の道である。
軽率なことで、死があるものだ。
過ちのことで、死がある。
有頂天になり、死がある。
生きているのが、奇跡なのかもしれない。

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名言、珍言。

「物は言いよう
(ものはいいよう) 」

 物事は話し方ひとつでよくも悪くも受け取られるということ。
「物も言いよで角が立つ」から。内心ではへたくそと思っても、
「個性的な絵ですね」と言えば、褒(ほ)めているようにも聞こえる。


勝手な解釈
同じ事して、同じようにして、違う、人は、恨みを買うが、慈愛に感じるか。
言葉は、同じでも、言い方、話し方、そして、人生の経験の差。
怠慢は、怠慢の言葉ではなく、同じ言葉でも、顰蹙を買う。

一つの例は、織田信長は、言葉と、所業が、恐い。
もっと、恐ろしいのは、織田家を乗っ取り、天下取った、豊臣秀吉。
それより恐いのは、一族もろとも、亡き者にした、徳川家康。
人質人生で、殺されていたら、天下は、取れなかったことだ。
ものが、いなく、言える才能があったのかもしれない。
by 2nnn2 | 2015-06-05 02:27 | 名言、珍言

暇な時の言葉


by 2nnn2