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四事の瓦版

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考えると、昔と、変わらない地獄

これは、恐ろしい。
地獄かもしれない。


「神戸刑務所(兵庫県明石市)で同室の男性受刑者を殴って死亡させたとして、兵庫県警明石署は8日、傷害致死容疑で、受刑者の神農忠正容疑者(34)を逮捕した。容疑を認めているという。

 逮捕容疑は6日午後9時55分ごろ、同じ部屋にいた男性受刑者(70)の胸や腹などを殴り、死亡させたとしている。

 騒ぎを聞いた刑務官が駆けつけると、男性受刑者は床に倒れていたという。神農容疑者と男性受刑者は以前にもトラブルがあったといい、同署が詳しい経緯を調べている。

 同刑務所の谷広次所長は「誠に遺憾で残念。このような事案が二度と起らないよう再発防止に努める」とコメントした。」



大岡越前、歌舞伎の牢屋の場面など、思い出す事件。

江戸時代は、牢名主がいて、新参者に、仕来り教えて、金とる。
そして、必要なと思うと、みんなで、殺してしまう。

現代も、同じかもしれない。
犯罪して、いい思うしてたものが、牢屋で、相部屋の人と、日々、いざこざ、
最後は、殺し合い。
一つの部屋の地獄である。

犯罪は、監獄で、場所も地獄。
死刑囚は、一人部屋だが、日々、いつ死ぬか、不安の毎日は、
地獄。

監獄は、地獄なのかもしれない。
よくよく、犯罪は、しないことだ。

まあ、この刑務所の事件は、
死刑になるかもしれない。
70歳で、刑務所で死ぬも、辛い人生。

管理されているところに、死は、いいのかもしれないが。
by 2nnn2 | 2014-10-09 03:47 | 四事の瓦版

暇な時の言葉


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