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四事の瓦版

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公器

名言、珍言。


「企業は社会の公器

 一般に、企業の目的は利益の追求にあると言われる。
たしかに利益は健全な事業経営を行なう上で欠かすことができない。
しかし、それ自体が究極の目的かというと、そうではない。
根本はその事業を通じて共同生活の向上をはかることであって、
その根本の使命を遂行していく上で利益が大切になってくるのである。

 そういう意味で、事業経営は本質的には私の事ではなく、公事であり、
企業は社会の公器なのである。
だから、たとえ個人の企業であろうと、私の立場で考えるのでなく、
常に共同生活にプラスになるかマイナスになるかという観点からものを考え、
判断しなければならないと思うのである。」


松下幸之助の一日一話


勝手な解釈
民営化とは、必要なこと。
利益と、公器。
社会に貢献するのは、国でなく、官僚でも、公務員でも、
議員でもない。
利益だして、そして、社会に貢献すること。
物、民営化で、利益を出して、株主、社員に還元、そして、
税金の払い、そして、社会に貢献する。
開発とは、独占するのではなく、先の投資と、進化と、
新しい民間の企業のできる行為かもしれない。

省も、年金も、雇用保険、健康保険の民営化すると、
税金が払わないで収益になる。
企業だから、投資も、社員の給料も、自腹でできる。
無能な官僚の天下りは、消えるものだ。
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名言、珍言。

「子供を父や母に結びつけていた絆は、
決して切れることはないけれども、
それはゆるむのである。
                             
 ローレンス


強い絆によって結ばれてきた親子でも、
子が成長するにつれて親よりもより愛する人が出現し、
離れていくものなのである。

ローレンスは、有名な『チャタレイ夫人の恋人』の作者。

(1885~1930 イギリスの小説家)


勝手な解釈
緩むは、試練かもしれない。
夫婦、離婚、子供は、どうか、其の姿に、
子供の影響。
再婚相手も、問題。
世の中は、緩む時期があるのかもしれない。
人の家族も、緩むのかもしれない。

生まれた関係は、残るものだ。
難しいのは、子供も、親も、夫婦も、始末かもしれない。
自分の始末は、自分。
他人には、関係ない。
by 2nnn2 | 2014-02-04 03:45 | 名言、珍言

暇な時の言葉


by 2nnn2