人気ブログランキング | 話題のタグを見る

四事の瓦版

nnn2.exblog.jp
ブログトップ

考えてしまう

 どうも、悲しいことだ。
死んでも、生きても、一族は、大変なこと。




「8月22日に都内マンションから飛び降り自殺した歌手、藤圭子さん(本名・阿部純子、享年62)をめぐり、関係者の愛憎関係が浮き彫りになっている。とりわけ、藤さんの実兄が週刊誌で元夫の宇多田照實氏(65)を批判したことは、波紋を広げそうだ。

 「とても長い間、精神の病に苦しめられていました」。娘のシンガー・ソングライター、宇多田ヒカル(30)が明かした藤さんの病気。この病気が理由の1つなのか、晩年、藤さんが自ら距離を置いたり関係を断ち切ったりした人は照實氏はじめ実母や恩師といった人たちに及んでいる。そして藤さんの兄、三郎氏もまた、照實氏側とコンタクトが取れない環境になっている。

 三郎氏が激白したのは29日発売の「週刊文春」。元歌手でその後は飲食店を経営し、現在は隠退生活を送っているという三郎氏は、「なぜ、血を分けた兄である私が、妹の遺体に会うことさえできないのでしょうか」と照實氏の方針を批判。「宇多田君はこれまでも圭子と家族を切り離し、会わせないようにしてきました」「藤圭子後援会の人もシャットアウトされていました」とコメントしている。

 藤さんと家族の断絶は、実の母で浪曲師の竹山澄子さんでも同じだった。藤さんと、2010年11月に80歳で亡くなった竹山さんとは、1990年ごろから金銭トラブルで絶縁状態に。竹山さんの葬儀に藤さんが足を運ぶことはなかった。

 恩師で今年3月に腎臓がんで亡くなった作詞家、石坂まさを(本名・澤ノ井龍二)さん(享年71)が99年、本紙に連載していた「宇多田ヒカル 奇跡のルーツ」を書籍化した「宇多田ヒカル 母娘(おやこ)物語」には、藤さんと竹山さんとの関係について、《純ちゃんは、母の執念に培われて栄光の座を掴むが、母と娘の戦いも猛烈だったに違いない》と明かしている。

 その石坂さんとも藤さんは晩年、関係が悪化していたという。」



結局、藤圭子さんの人生見ていると、最後まで、
迷惑の事件で、終わる。
何か、演歌歌手で、死んでも、親族の争い。

離婚も、結婚も、その子供も、
結局、海外の芸能人みたく、
ファンに、墓参り、いろいろ、曲まで、聞けるような、後世に残るのは、
難しいことかもしれない。

死んだら終わりではなく、その後の一族が、問題かもしれない。


歌で、演歌で、熟れた歌手は、勝手に売れたと、思っているのかもしれない。
糧は、庶民が、歌、支援したからではないか。

消えていくことが、神・仏の支援かもしれない。
考えさせられる。
葬儀も、その歌の収入も、ファンではないか。
by 2nnn2 | 2013-08-31 09:48 | 暇つぶし批判

暇な時の言葉


by 2nnn2