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四事の瓦版

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そうなか、元本が、あるのか。

年金は、崩壊だろう。
現実は、国の金、入れない限り、
無理な気がする。




「20歳世代 年金保険料は1160万円多くなり463万円の“赤字”- NEWSポストセブン(2012年9月17日07時00分)
 世代間格差をめぐる論争の根源にして最大のテーマが年金だ。若い世代は「払い損」、高齢世代は「もらい得」とされるが、実際にどれくらいの差があるのか。
「年金博士」として知られる社会保険労務士の北村庄吾氏が試算した。

 * * *
「2013年問題」が間近に迫っている。徐々に引き上げられている年金の受給開始年齢が、来年の4月2日以降に60歳になる世代から、いよいよ「60歳では年金がもらえない」――つまり、定年退職してから受給開始まで収入がゼロになる「空白期間」ができてしまう。この空白期間は世代が若くなるごとに長くなり、現在51歳以下の世代は65歳まで年金がもらえない「空白の5年間」が生まれることになる。

 年金は、若い世代になればなるほど「支払う保険料は多く」「受給額は少なく」なる。 

 サラリーマンの場合、月給に「保険料率」をかけた金額を「厚生年金保険料」として天引きされている。保険料率は2004年9月までは13.58%だったが、毎年0.354%ずつアップし、現在は16.412%、2017年には18.3%になることが決まっている。過去に遡れば1960年代は3.5~6.2%、1970年代は6.2~9.1%と低かったから、若い世代ほど負担が重いことは事実だ。

 平均的なサラリーマン(現役時代の平均月給35万円)のケースで、「現在70歳の世代」では支払う保険料が1755万円なのに対し、受給額は3339万円。差し引き1584万円の“黒字”となる。

「現在20歳の世代」では、支払う保険料は現在70歳の世代よりも1160万円も多くなる一方で、受給額は2452万円。463万円の“赤字”だ。実に、現在70歳の世代と2000万円以上の差がある。
現在50歳の世代が“損益分岐点”になる。」



老人も、若い人も、中年も、考えるべきは。
年金は、貰うと、其れと同じ、税金を払う形になのか、現実ではないか。
結局、消費税は、別としても、
年金の元本が、足りない、運用のしてない。
使い込む公務員、現実は、企業も、庶民も、年金を払っているが、
労働厚生省の年金の経理が、信用できないのが現実。

不思議なのは、高齢者の人口が増える、年金の貰う人が、増える。
それを若い人、年金貰えない年齢の人が払う、疑問でならない。
日本経済で、好景気、高収入、のとき、年金の上がった。
あの年金の金、元本は、どこに消えたのだろうか。

運用もあまり、聞いてない、元本があるきがする。
年金の会計検査が細かく調べることが、必要ではないか。
消えた年金元本は、どこに消えたか、調べることが、先に見える。
年金の料を上げる、消費税を年金、介護にとうのは、
何か、穴埋めにすることではないか。
年金の元本は、本当に、あるのだろうか。

銀行のように、金がないと、公的資金で、維持が、倒産。
年金も、今まで、払った元本の返納の時代に必要に思う。
by 2nnn2 | 2012-09-18 03:18 | 暇つぶし批判

暇な時の言葉


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