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四事の瓦版

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迅速 悠然

名言、珍言。


「売りは迅速、買いは悠然」

相場格言 



相場が天井をつけるときは一瞬に近いが、
底入れには長い時間がかかるので、売るときは躊躇せず思い切りが大事で、
買うときはゆっくりと、
しかも何回かに分けて買うのがよいという教えです。
似た格言に、『天井3日、底値100日』があります。
 なぜ、このように高値での期間が短く、底値圏では長くなるのか、
明確な理由はありませんが、人の心理からきていると思われます。
人は、基本的には、疑い深く慎重な半面、目の前で起きていることに左右されやすく、
自分だけ置いてきぼりにされたくないという心理をもっています。
 とくに、熱狂的な相場の状況では、
本来の慎重さが消えて、目の前で起きている強い動きに大きく左右され、
バスに乗り遅れまいとして多くの人がいっせいに買うため、
あとに続く買い方がいなくなるため相場は短期間で天井をつけることになります。
実は、昔の”仕手相場”というのは、相場師たちが、こうした熱狂的な相場状態を演出し、
持ち株を売り逃げることを仕組んだやり方だったのです。



1.じん‐そく【迅速】
[名・形動]物事の進みぐあいや行動などが非常に速いこと。また、そのさま
1.ゆう‐ぜん【悠然】
[ト・タル][文][形動タリ]物事に動ぜず、ゆったりと落ち着いているさま

勝手な解釈
迅速が、いいのか、ゆっくり見るのがいいのか。
何か、それも、感である。
時代を見る、世の中を見る。
すべては、政治ではなく、庶民の思考と、市場である。
思いついたら、するか、遅いと思うと、やめる。
現実は、自分の判断。


政治も、増税すると、庶民に生活が苦しい。
消費税があがると、物の売買は、衰退する。
朝飯は、店で食べるより、自宅で、自分で、つくり、食べて、
、宴会の自宅で、する。
ものは、すべては、他人が貰う生活が、はやる時代。
電力も、節約することもある。
生活が困窮すれば、無駄のことは、しないものだ。
間接的な商売は、倒産することだろう。
不景気に、復興の最中に増税など、地獄に庶民を落とす政治である。
衆議院解散して、大阪維新の会、政権を取ると、
いいのだ。自民党・公明党・野田派閥・前原派閥・菅派閥の民主党など、
誰が支持しているのだろうか。
庶民、バカにしている政治である。
昨日の国会の質問など、酷い。
自民党の質問は、酷い、まるで、増税が、庶民の支持のように、
財務官僚の褒め称えている。


誰か、正義の味方が、出てこないのか、
国会の解散させるやからは、ないのか。
小沢派閥に、期待するしか、増税で倒産する企業、職を失うことが、
増大するのは、確かなこと。

売りは迅速は、自民党・公明党・野田派閥・前原派閥・菅派閥の民主党である。
買いは悠然は、昔の小泉内閣のように、
経済よくして、赤字を減らすことが、できないのか。
復興で、普通にしていれは、三年後には、赤字が、減るものだ。
原発も廃止すれば新しい産業の復活になる。
何もしないでも、経済が上がり、赤字が減る。
予算の組み替えで、省の廃止するだけで、庁に格下げするだけで、
酷い官僚が消える。

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名言、珍言。

「高く心を悟りて、俗に帰るべし。」
                               

松尾芭蕉


「古人や師の心を学んで風雅の誠を心高く悟り、
そこから日常の生活に目を向けるべきだ」という
松尾芭蕉の教えである。

「風雅の誠」は俳諧の根本理念を指し、
これを体得すれば卑近な事柄を句にし
ても俗におちいらない。

この言葉は芭蕉の門人、服部土芳の俳論書『三冊子』にある。

(1644~94 江戸時代の俳人)


勝手な解釈
自分の思考は、高い望み、現実の生活みて、今を生きる。
必要なには、何をするかではなく、自分の成長する努力する思考、
其れを現実の生活で、応用して、生活の中に生きる。
庶民の生活の中を知らないと、何一つ、自分の夢・望みが、適わないものだ。

有名な話は、松尾芭蕉は、旅するのは、ただで、できたという。
いろいろな弟子は、地方にいる、其れを頼り、いくと、会、開き、その上がりで、
旅の金になったという。
旅して、金貰う、旅をする。
これが、老後の生活かもしれない。
何か、教えるが、金が入る、支援者が増える。
実績は、自分の才能ではないか。
実績のないものは、老後は、惨めである。
by 2nnn2 | 2012-06-26 02:39 | 名言、珍言

暇な時の言葉


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