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四事の瓦版

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考えさせられる記事


面白い、女性週刊誌。
どこかの家庭の別居の生活、単身赴任。
別々の生活、母親がすべての家族の原点かもしれない。
父親は、仕事しかしらないと、子供に対して、何一つできない。


一つの例。



「1994年に結婚して以来、“おしどり夫婦”といわれてきた、とんねるずの木梨憲武(50才)と安田成美(45才)。長男(16才)、次男(13才)、長女(9才)と3人の子供にも恵まれ、幸せな家族そのもののように思われていたが、この春ごろから木梨は、都内の高級ホテルと長期滞在契約をして、そこで一人暮らしをしているという。

 安田が2010年にNHKの連続テレビ小説『てっぱん』で主人公の母親役を演じて女優業に本格復帰してから、夫婦はもとより、家族のぎくしゃくが始まったという。

 最近も安田は、6月30日放送のドラマ『一休さん』(フジテレビ系)で、主役の鈴木福くん(7才)演じる一休さんの母親役として出演が決まるなどコンスタントに仕事をこなしている。一方、木梨のレギュラー番組は『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)だけとなり、安田に代わって家にいる時間が増えてきた。それが思わぬ火種を生んでいたのだ。

「長男と次男が反抗期になってしまったそうで、憲武さんがどんなに冗談をいっても“はい! それ面白くない!”といったり、父親を相手にしなくなっちゃったんです。長男はほとんど話さないこともあって、憲武さんが“構ってよ~”といっても、“シーン”って感じになるそうで…」(夫妻の知人)

 そんな息子たちに木梨は本気で怒り出し、几帳面な長男の部屋に押し入り「メチャメチャにしてやるぞ~」といって暴れ回ろうとする。しかし、長男のほうが力が強くガーっと部屋から押し出されてしまうのだという。

 そんな感じだから、次男に対しては強気に出て、反抗しようものなら「お前だけは許さない」とムキになる。そして頭ごなしにいわれる次男のほうは、木梨に対してさらに反発心を強くしていくのだそう。

「成美さんにしてみれば、そんな父親としての憲武さんを見るのは我慢できないんじゃないですか? “それは親の態度じゃない”とか“そんなだから、子供を怒るポイントもずれる”って憲武さんを叱るんですって。彼女には家事に加え、仕事の台本読みもある。夫が子供と一緒になればなるほど余計ないさかいも起きるので、ホテル暮らしを許すことになったんでしょう」(前出・夫妻の知人)

※女性セブン2012年6月28日号」



離婚、再婚、別居は、いろいろあるが、
ライオンではないが、熊ではないが、母親と子供は、家族だが、父親は、ただの飲んだクレの人が現実かもしれない。
親の教育は、本当は、母親が、大切な役割かもしれない。
考えさせられる記事である。
by 2nnn2 | 2012-06-16 19:28 | 暇つぶし批判

暇な時の言葉


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