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四事の瓦版

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上がる、下がるは、組織の崩壊の糸

名言、珍言。

「(Q.色々な相場のヒステリーに共通点はありますか。) いつも同じサイクルをたどる。
相場が安い時は、割安をねらって一部の人が買いにくる。
相場が上がり始めると、
ファンダメンタル的に良いとかチャート的に良いとかいって さらに多くの人が買いにくる。
次の段階になると、上がるから買うということになる。(中略)
そして最後に魔法の段階に到達する。
人々はヒステリーのように買いたがる。 相場は永遠に上がり続けると思うからだ。
そして株価は合理的、論理的経済価値をはるかに超えてしまう。
全く同じプロセスが下向きにも繰り返される。」


(『マーケットの魔術師 - 米トップトレーダーが語る成功の秘訣』 第三章「好対照のふたり ジェームス・B・ロジャース,Jr.」 より)


相場格言


勝手な解釈
経済は、商売の原点。
本当は、国が赤字なのは、経済の無知な官僚、宦官の仕業が、
国の赤字にする。
それを家の中では、シロアリが、寄生虫が、いるというものだ。
稼ぐは、庶民なの、庶民より、シロアリ、寄生虫のが、太り、食べつくすと、
組織は、壊れる。
倒産するとこが、怖いのは、官僚・宦官である。
理由は、同じ仕事ができない。
庶民は、食うためには、他国に行き、出稼ぎに行き、稼いでは、
国の送金する。
それが、商人、民族の使命である。
寄生虫は、シロアリより、いいかもしれない。
殺さないまで、使いすぎない。癌の病巣・シロアリは、殺しまで、食べつくす、
最後は、新しい獲物、求めるものだ。
上がり、下がりは、本当は、庶民の影響より、
組織の崩壊の原因のグラフである。

不思議なのは、いつから、年金の払わない、元本も払わない人が、
年金、貰うことができいのか。
払った分、年金を払うのが本当。
年金を払ってない人が、多いから、年金貰う額が、多すぎる。

生活保護者が多い時代なのか、本当は、
仕事しない、仕事がないから、生活保護に頼る。
現実は、楽な仕事をする人が、多すぎるのかもしれない。

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名言、珍言。

「人間、運だといいますけれど、必ずそうばかりもいえません。
 ……それだけの、また、甲斐性がなければ。」
                             

久保田万太郎


俳人としても有名な久保田万太郎の戯曲『短夜』に出てくる言葉。
何かで成功した人を「運がいい」と羨望をこめて評する例は多いが、
それほど簡単ではないというのである。

いくじのない人は幸運にもめぐまれないからだ。

(1889~1963 大正・昭和時代の小説家・劇作家)


勝手な解釈
運は、自ら、見つけ出すから運が得られる。
甲斐甲斐しく働くというのは、運得る原因である。
何もしないと、野垂れ死にである。
by 2nnn2 | 2012-03-31 04:04 | 名言、珍言

暇な時の言葉


by 2nnn2