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四事の瓦版

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どうなるか。

面白い。
子会社が、親会社を乗っ取るのが、理想だろう。
果たして、できるのか。
負債を背負っている子会社。
博打の金は、一族が払うも、果たして、
裁判で、勝つか、負けるか。
まずは、子会社の株の売却が、一族には、必要だろう。
現金がないのだから。

エリエールペーパーテックの株式の公開が、一番の対策。




「大王製紙の関連会社、エリエールペーパーテック(栃木県さくら市)は12日、臨時株主総会を開き、いずれも大王製紙から出向していた全取締役3人の解任と、創業家側が提案した取締役5人の選任を決議した。議決権の過半を持つ創業家側が大王製紙の進める排除策に反対し、総会の開催を要請していた。

 井川意高前会長の巨額借り入れ事件を受け大王製紙は創業家の影響力を弱めようとしているが、前会長の父の高雄前顧問らが反発。他の関連会社についても同様の臨時総会を開くよう求めており、大王製紙は苦しい立場に追い込まれた。

 エリエールペーパーテックは、井川前会長に融資したグループ7社のうちの1社で、昨年9月末時点で高雄氏が株式の37・0%を保有。紙おむつなどを製造している。

 創業家側は、エリエールペーパー株のグループ外への譲渡を制限する規定の廃止議案も提案していたが、総会直前に取り下げた。大王製紙に圧力をかける狙いがあったとみられる。

 大王製紙のグループ会社は、株式の多くを創業家やファミリー企業が保有している。創業家は大王製紙の取締役から退いたが、株式保有を通じてグループに影響力を行使している。

 大王製紙はグループ会社の株式を創業家から買い取ることを目指しているが、交渉は難航。グループ内の株式持ち合いを解消して一部の株式を取得したが、創業家側は無効と主張している。」



株式の37・0%を保有の株を、エリエールペーパーテックが、買い取る道しかない。
大王製紙のグループ会社の経営者とは、別か、独立することか、
株比率、減らすこと。
すべては、経営、経理、銀行が、どうするか。
地元の銀行が、協力すれば、いい産業が拡大するのではないか。

栃木県さくら市も、地域の信用組合、銀行も、支援することだろう。
このままでは、子会社で崩壊するものだ。

博打の負債は、前代未聞。
脱税で、崩壊するより、たちが悪い。

経営に、一族が、除外が、できないと、問題だろう。
子会社も、自主独立が、理想である。

栃木県さくら市は、巨大企業にでる企業が、市に、できる。
エリエールペーパーテックは、紙おむつの売れる会社か、伸びる。
子会社の株式公開で、博打の金を払わせることだろう。
by 2nnn2 | 2012-02-13 05:08 | 暇つぶし批判

暇な時の言葉


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