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四事の瓦版

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売って、買って

名言、珍言。

「すべて商売は売りて喜び、買いて喜ぶようにすべし。
 売りて喜び、買いて喜ばざるは道にあらず。
 貸借の道もまた貸して喜び、借りて喜ばざるは道にあらず。」
                              
 二宮尊徳


売買、貸借などの経済活動は、
すべて当事者双方が満足するようなものでなければならないというのである。

封建社会の解体期にあって農村の窮乏を救った二宮尊徳(金次郎)は、
農業技術だけでなく、商業資本の進出にも目を向け、
道徳律の実施による解決も考えていた。

(1787~1856 江戸時代の農政家)

勝手な解釈
商売の原点は、儲けるのではなく、売って幸福・買って幸福。
損得ではなく、経過でもない。
買ったもの、売ったものが、後々、幸福になることが、商売。

倒産の企業、赤字の企業は、
儲けすぎるか、暴利を貪るから、失敗する。
液晶テレビが、いい例である。
高くして売るのか、当たり前が、本当は、原価が、安いものだった。
だから、日本では、原価が高すぎたこと、知らないで、数年、平然と、
暴利を貪った。

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名言、珍言。

「幸福は行為である」

 アリストテレス

勝手な解釈
行為、行動がすべての運、祟りがある。
何もしないも、何かをするも、すべては、自分の判断。
過ちは、しない、するのではなく、行動のしない失敗。

原発、東日本大震災、なんで、電源、止めたのか?
なんで、30分のあったのに、高台に逃げなかったのか、
非難しましょうと、放送していたのか。
津波がくる30分の怠慢の行動が、人生を変えていく。
原発の事故の非難を福島県知事は、県民、撤退、指示しなかったのか?
すべては、行為が、最後の祟りになる。
by 2nnn2 | 2012-02-11 04:32 | 名言、珍言

暇な時の言葉


by 2nnn2