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四事の瓦版

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木阿弥か

名言、珍言。

「元の木阿弥
(もとのもくあみ)」

 (1)いったんよくなったものが、また以前の悪い状態に戻ること。
 (2)せっかくの苦労や努力がむだになること。
 戦国時代の大名、筒井順昭が病死した際、
嗣子(しし)の順慶(じゅんけい)がまだ幼少だったので
順昭に声のよく似た木阿弥(もくあみ)という男を
薄暗い寝所に寝かせて喪を隠した。
やがて順慶が成人して順昭の死が公表されると、
木阿弥はまた元の低い身分に戻ったという故事による。


勝手な解釈
才能があると、勘違いしていると、
元の状態に戻る。
折角、前進したが、元のところに、戻る。
木阿弥ではないが、浮浪者が総理大臣になり、最後は、浮浪者になるのが、
現実の世界かもしれない。
不運ではなく、時代が、処分されるのか、才能に勘違いするのか。


平成24年、23年は、木阿弥のようなやからが、居るから、
破滅していく政治になっていく。
政権は、選挙で勝たないから維持できない。
民主党も、自民党の酷いことまねていた。
総理大臣が変わるたび、衆議院解散していれば、
菅内閣、野田内閣など、存在しない。
元の木阿弥のような人で、終わるものだった。



自民党も小泉内閣から、新しい総理のとき、衆議院解散していれば、
民主党の政権がなかった。
すべては、常道を無視した行為か、酷い政治している。

一年に一度は、衆議院解散していれば、果たして、
盥回しの総理大臣は、生まれなかったことだろう。

常道を無視した、行いが、破滅の日本にしている。
党首選挙に勝って、衆議院選挙で、勝てないのが、総理大臣の挿げ替えが、
官僚ののさばる、官僚政治になる元であった。

選挙もできない昨年の東日本大震災の時期ではなく、
正しい選挙で、総理大臣の選ぶのが、
復興も、原発も、消費税も、外交も、0から人材選びの時期、
今年は、そんな時期、「元も木阿弥」時期である。


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名言、珍言。

「寒さにふるえた者ほど太陽の暖かさを知る。
人生の悩みをくぐった者ほど生命の尊さを知る。」


                
ホイットマン(アメリカ詩人)


勝手な解釈
試練、辛いこと、知っているから、幸い解る。
禍の意味は、本当は、耐える試験。
人間のよしわるしは、本当は、
経験のないものは、高い地位についても、
苦悩、試練知らない。



浮浪者、駅前演説、何を学んだのだろうか、政治家は。
外国人からの献金で、何を学んだのか。
売国奴か、金のために、政治することを思えたのか。
自分で稼ぐことしないで、
多額の借金で、家たて、政治献金か、政治の手当で、払うのだろうか。

合われるの支援、浮浪者に恵みは、楽してただで、貰う、
政治家、増やす元なのだろう。

自分の稼いだ金で、寄付する、駅前演説して、支援者に訴える。
歌い手の路上ライブではないが、歌でも歌えば、報酬が出す、のが、立派である。
まだ、募金のが、立派な行為かもしれない。
募金は、自腹と、寄付する団体があるものだ。
by 2nnn2 | 2012-01-08 04:57 | 名言、珍言

暇な時の言葉


by 2nnn2