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四事の瓦版

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名言、珍言。

「花はなぜうつくしいか/ひとすじの気持ちで咲いているからだ。」
                             
  八木重吉


八木重吉の「花」という詩である。
敬虔なキリスト教信者だった彼らしく、
神の創造した自然の営みに対する驚愕と感動が素直に表現されている。
花は邪念がないから美しいのである。(『ノオトA』より)

(1898~1927 大正時代の詩人)

勝手な解釈
花は、使命がある。
自分で、咲くのは、子孫繁栄である。
子孫の生きるために、実ができないと、
継続しない。
誰のためでもなく、子孫のため。

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名言、珍言。

「おぼえていて
冬、冷たい雪の下に種がひそんでいるのを。
春、お日さまの愛を受けてバラの花になるのよ。」


              

ベッド・ミドラ― 「THE ROSE」

勝手な解釈
冬があるから、春が、きて、花が開く。
忍耐の時期があるから、開く花がある。
蓮の花ではないが、地獄のような、泥の中に生きて、
這い上がると、極楽の浄土に行く。



鰌は、泥の中で、綺麗にしていくが、最後まで、
泥臭い、泥抜きをする真水に生かす。
野田内閣も、真水に生かす、時期、
所詮、泥に戻るのか、鰌である。
真水は、衆議院解散である。
by 2nnn2 | 2012-01-07 04:20 | 名言、珍言

暇な時の言葉


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