四事の瓦版

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謙虚か、高慢か

名言、珍言。


「名誉心は高潔なる心の最後の弱点である。」
                            
   ミルトン


宗教と芸術を詩の形でみごとに結合させた
『失楽園』の作者ミルトンは、現実の政治にも関係した。
この言葉は情欲や金銭欲などのさまざまな欲望を克服した人でも、
名誉心には抗しがたいというわけで、
ミルトン自身の思索と経験による感想であろう。

(1608~74 イギリスの詩人)

勝手な解釈
名誉心が、一番たちが悪い。
富得る、地位を得る、その上には、名誉。

名誉をえるには、策謀がいるのが、地位が上がった人しか解らない。
金も、地位も、無縁な人は、名誉など、興味がない。
後世に残るのは、人から語られることかもしれない。
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名言、珍言。

「鬼神は盈つるを害して謙に福す。」
                              
『易 経』


鬼神は満ち足りていて高慢な者には災いをもたらし、
謙虚な者には幸福をもたらす。

充足して心がおごっていれば、
人間を超越した存在にすら嫌われる。

謙虚であることの大切さを説いた言葉。

(中国の思想書)

勝手な解釈
高慢な人は、災難に会う。
謙虚な人は、知らず知らずに幸運がくる。
怒ると、地獄。
笑うと、天国かもしれない。
人は、苦悩とは関係ない、自分の態度で、不運か、幸運が決まる。
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by 2nnn2 | 2011-11-19 04:56 | 名言、珍言

暇な時の言葉


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