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四事の瓦版

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しらないのだろう。

しらないのだろう。_c0094071_3581993.jpg馬鹿な大臣は、いるものだ。
前代未聞の失敗、知事を馬鹿にしたことが、すべて、
歴代の大臣の解任、辞任と、わけが違い。
国民を馬鹿にしている大臣か、国民とか関係なく、他のことで、辞職するか、
この違いは、前代未聞ということかもしれない。
民主党には、このような大臣が、前も、法務大臣にいた。
軽率な言葉で、辞職した人が。




「松本龍復興担当相は5日午前の辞任会見で、黒いスーツとネクタイ姿で目をうるませながら被災地への思いを語った。しかし、辞任を決めた時期や理由を「個人的な思い」と言うだけで具体的には語らず、報道陣への注文も忘れなかった。

 「今日午前8時45分に首相に震災復興担当相、防災担当相の職を辞する報告をした。(防災担当相就任から)300日余りだったが、環境と防災の大きな仕事をまかされ、奇跡を見たり、地獄を見たりした」

 「(東日本大震災の被災地で)3月12日に自衛隊が90人の子供たちを救出した。当時(防災担当相として)私も少しは役に立ったのかなと思い、涙が出た」

 「(作家の)カズオ・イシグロの『ネバー・レット・ミー・ゴー(わたしを離さないで)』ではないが、私は被災されたみなさんたちから離れませんから。粗にして野だが卑ではない松本龍。一兵卒として復興に努力をしたい。岩手でキックオフして3日後にノーサイドになった。相変わらず嫌いな与野党ですが、心を合わせて復興に取り組んでほしい。松本龍も復興に向けて汗をかいていきたい」

 ■質疑応答

 ――昨日は辞任を否定していた。いつ、なぜ心境が変化したのか

 「個人的な思いがある。前を向いて復興のために努力していくのは変わらない」

 ――個人的な思いとは

 「話せません」

 ――被災者への気持ちは

 「言葉が足りなかったり、荒かったりして被災者の心を痛めたことを本当におわび申し上げたい。私は去るが、世界最強の復興本部のチームドラゴンは無能な私を除いて最高のチームなので必ず復興のために努力してくれる。ですから、被災者のみなさん、どうぞ安心してください」

 ――首相から慰留の言葉は

 「こんな私でも慰留していただいた。『残念です』という言葉だ。首相には、環境と防災で引き立ててくれたことに感謝申し上げると伝えた。(それから)冒頭、被災者へのおわびを入れておいてください」

 会見は10分足らずで終わり、松本氏は「個人的な会見じゃない」「説明してください」などと食い下がる報道陣にもみくちゃにされながら、大臣室に消えた。」




何か、ノーサイトだろう。
ラグビーをしている人に、迷惑な言葉だ。
民主党は、ノーサイドとか、得意で言うが、現実は、権力闘争の始まりではないか。
サッカー、野球、ラグビー、スポーツをしている人には、怒りたいものだ。
本当にスポーツしていたのが、自分の後輩、先輩のこと、試合での相手のこと、
横柄な態度するのは、それだけ、後輩に面倒と、いろいろ、教えているものが、言うことだろう。
何一つしないのが、信頼もないのか、人の意見を言う立場なのが、
それが、自分を棚に上げて、人にばっか、意見、文句言う人ほど、横柄な態度。

ノーサイドの意味は、知らないのではないか、この党、大臣は。

「ノーサイド精神
ノーサイド精神はプロ化の進んだ今日でもラグビーに影響を与えている。例として、観客席を区別しないことや、最近までラグビー場はシャワー室が一つだけで敵味方が譲り合って使用していたこと、さらに試合後にアフターマッチ・ファンクションと呼ばれる親睦会を行う習慣は19世紀から今日まで続いている。試合が終わって相手と親睦を深めるまでがラグビーという考え方である。」
by 2nnn2 | 2011-07-06 03:58 | 暇つぶし批判

暇な時の言葉


by 2nnn2