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四事の瓦版

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何が、一次補正で。

忘れているのか、
騙しているのか。
やめる気がないのかもしれない。


面白いことだ。
居座るのは、当然かもしれない。
不信任の否決は、承認されたのだろうから。




「菅総理大臣は、東京都内で開かれた全国市長会の会合であいさつし、東日本大震災からの復興について、政府の復興構想会議がまとめる提言を踏まえ、震災前の状況に戻すだけでなく、新しい社会の在り方も見通せる復興に取り組みたいという考えを強調しました。

この中で、菅総理大臣は
「政府は、第1次補正予算の成立を受けて仮設住宅の建設やがれきの処理などの活動を全速力で進めているほか、東京電力福島第一原子力発電所の事故の収束や風評被害を防ぐための対策にも全力を挙げている」と述べました。
そのうえで、菅総理大臣は「政府の復興構想会議には、
夢のある将来に向けてスタートを切るため、
ビジョンをまとめていただく。震災前の状況に戻すという復旧だけではなく、
新たな社会を創造する、未来を見通した復興が必要だ」と述べ、新しい社会の在り方も見通せる復興に取り組みたいという考えを強調しました。」



党内の権力闘争は、やめないで、いいのだろう。

馬鹿みたのは、鳩山派閥と、小沢派閥。
結局、菅内閣の側近、大臣は、連立とか、新しい総理とか、考えるより、
総理大臣の維持で、生き残ることしかない。

一次予算で、復興ができると思うのが、現地も、考えることだろう。
避難場所を撤去する時期が必要だろう。

仮設の入らないで、避難場所で、生活している人が、増えているという。
二ヶ月、三ヶ月、自立することが、必要。
避難場所で、ただ飯を食えるのか、復興対策になっていくのか。


菅内閣など、当てにしないで、速く、移住して、自立して、瓦礫も、全て、
ほっとくことが、必要。
生活は、移住先で、行う。


結局、何一つ、不信任の否決は、変わらないことだということ。
批判、全ては、衆議院解散しないがきり、変わらない政権であると、
自覚すること。

復興の対策より、原発の犯罪者の裁判は、先かもしれない。
三月11日の大臣たちの行動、発言、会見。

不信任否決は、大きな過ちが出てくるのだろう。
現場、復興、原発、寄付金の問題は、解決しないのが、このまま、いくのだろう。

寄付金も、ねこばばか、公共の支援に使われることだろう。
by 2nnn2 | 2011-06-08 15:15 | 暇つぶし批判

暇な時の言葉


by 2nnn2