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四事の瓦版

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のんきな議員である。

分党も、関係ない気がする。
果たして、衆議院解散すれば、民主党など、小党、社民党ぐらいに、没落だろう。
誰が支持するのか。
JRの労働組合も、菅内閣に支援しているも、
いずれは、国民から、反感を買い、電車を乗らない時代が来るのではないか。

分党より、まず、衆議院選挙で、落成しない政党に新しくすることが、生残る道である。

労働組合も、考えるべきだろう。
一年半の民主党の実績は、雇用を悪化して、経済を酷い、外交も酷い。
国内に産業が興るのだろうか。
雇用など、介護たけだろう。




「 民主党の原口一博前総務相が月刊誌に発表した「分党」論が、民主党に波紋を広げている。

 「菅政権は打倒せねばならない」というタイトルで掲載された原口氏の分党論は、政権交代の原点に回帰しようとする『民主党A』と『民主党B』に「たもとを分かたねばならない」とするものだ。菅首相を支える勢力を「B」と位置づけ、自らは「A」に入って勢力拡大を図る考えを示した。

 政党助成法では「分党(分割)」を、ある政党が解党して分かれることだと規定している。この場合、政党交付金の未交付分は、分割後の党の所属議員数に応じて交付される。

 同法では、ある政党が存続したまま、所属議員が離党して新党を結成する「分派」についても規定しており、この場合は、新党にはその年の未交付分は交付されない。国政選挙で政党要件を満たせば、その後は新党にも議員数に応じて政党交付金が配分される。

 分党は、1997年末に解党した新進党の例がある。翌98年の政党交付金は、新たに結党した自由党、新党平和など6党に所属議員数に応じて配分された。

 一方、2000年に自由党から「分派」した保守党は、6月の衆院選後まで政党交付金を受け取れなかった。当時自由党党首だった小沢一郎民主党元代表が分党を許さなかったためだ。

 民主党は今年、約168億円の政党交付金を受ける予定だ。原口氏の「分党論」がどんな形を目指しているのかは明確ではないが、政党交付金の扱いが大きなポイントになるのは確実だ。

 分党論の反響が大きかったためか、原口氏は19日、「民主党を分党しようとか、同志を捨てようとは全く思っていない」と記者団に強調した。しかし、党内では「小沢一郎元代表の処分問題を巡り、民主党が『首相系』と『小沢系』に割れるのを見据えているのではないか」という見方が強い。

 原口氏は21日、小沢元代表や東京都知事選への出馬が取りざたされる東国原英夫・前宮崎県知事と会談した。小沢元代表との会談では、4月の統一地方選を見据え、地域政党と連携を図ることが重要だとする見解で一致した。

 一方で、同日夜には菅首相とも都内の日本料理店で会食した。原口氏は「国民に約束したマニフェストをしっかり守るという原点を大事にしながら、一緒にやりましょう」と首相に呼びかけた。2時間40分近くの会食では元代表の処分や衆院解散にはあまり触れず、「地域主権」の推進などの話で盛り上がったという。党内では原口氏の真意をいぶかる声が出ている。 」


鳩山内閣、菅内閣の閣僚、民主党の議員は、反省することから、始めるものだ。
今日の、酷い政治にしたのは、すべては、民主党の問題。

麻生内閣の継続の政治していれば、今頃、税収が入り、高速道路の経済効果の役割が、終わったものだ。
普通の料金に戻った。


子供手当、郵政問題、すべては、原口さん居た、鳩山内閣の郵政を黒字から赤字にした大臣だろう。

すべては、分党より、議員の存続が、優先にすることだ。


のんきな党である。

庶民は、飽き飽きした、民主党、あの二人の総理総理大臣、閣僚を見ると、
石を投げたくなる。

世の中知らない内閣だと、つくづく思う。

何か、分党だろう。党が消えるのか現実だろう。
20%渡った総理大臣、10%での居残る総理大臣など、前代未聞の酷い総理大臣である。
私物化する総理大臣は、国民には、害である。
by 2nnn2 | 2011-02-22 15:37 | 暇つぶし批判

暇な時の言葉


by 2nnn2