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四事の瓦版

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多いのかもしれない。芸能人。

食道癌で亡くなる芸能人は、多いのか。
知らなかった。

酒飲みと、煙草で、なる率が高いのか。
晩年は、酒は、避けることかもしれない。




「これまで食道がんに侵された有名人の多くは、いずれも70歳前後で発病している。

 現在、食道がんと闘っている著名人の代表は、世界的指揮者の小澤征爾(74)。今年1月、食道がん治療のため活動を休止することを表明した。会見で小澤は、「先生の言うことを聞いて治療に専念し、半年以内に戻ってきます。人間ドックを受けて本当に良かった」と話している。

 また、落語家の立川談志(74)も97年と98年の2度、食道がんの摘出手術を受け、その後回復。08年5月には咽頭がんが見つかったことを告白し治療を開始した。昨年8月以降、すべての活動を休止していたが、今年4月、8カ月ぶりに高座復帰を果たしている。 

 皇族では、三笠宮寛仁さま(64)が91年、食道がんの切除手術を受けられ、著書「癌(がん)を語る」を執筆された。06年2月にはのどの中咽頭(いんとう)にがんの兆候が発見され、7回目の手術に臨まれている。 

 俳優の岡田真澄さん(享年70)は、2005年7月に食道がんと判明し、治療後に一時復帰したが、その後間もなく再発した食道がんがリンパ節へ転移し、1年後の06年5月に亡くなった。

 漫画家の赤塚不二夫さん(享年72)も食道がんと闘病した1人。
1998年、62歳の時に発覚し、手術しないと余命2年半と宣告されたものの、
独自の民間療法を敢行。
02年から意識不明状態が続きいたものの約10年生き延び、08年8月、肺炎のため死去した。

 俳優の藤田まことさん(享年76)は、08年4月に体調不良を訴えて検査を受けたところ、食道がんと判明。舞台公演を降板して行った入院加療が功を奏して半年後に復帰したが、
今年2月、自宅で吐血し大動脈瘤破裂のため亡くなった。

 そのほか、「太陽戦隊サンバルカン」の嵐山長官役などで親しまれた俳優、岸田森さん(82年12月逝去、享年43)、
「青春サイクリング」などのヒット曲で、
NHK紅白歌合戦に3年連続出場した演出家の小坂一也さん(97年11月逝去、享年52)、
演劇集団「東京キッドブラザース」主宰の劇作家、演出家の東由多加さん(00年4月逝去、享年56)が、食道がんで命を落としている。」




食道癌は、増えているのかもしれない。
by 2nnn2 | 2010-07-29 07:17 | 暇つぶし批判

暇な時の言葉


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