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四事の瓦版

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いい予算なのか、今後、解る。

予算は、通ったが、果たして、経済は、よくなるか。
全ては、鳩山内閣の責任である。
自民党の政権の問題ではなく、全ては、予算を作った内閣の責任が経済に影響する。


予算の内容は、市場の経済は、どんな風に影響するか。





「今国会で鳩山由紀夫首相らの「政治とカネ」問題の追及に主眼を置いた自民党は、衆院での審議拒否戦術を巡る党内の足並みの乱れもあって、存在感を十分に示せなかった。政策面で民主党に接近する公明党との溝も広がるばかりだ。分断した野党が、失策続きの民主党を助ける結果となっている。

 自民党の谷垣禎一総裁は24日、10年度予算の早期成立を許した国会運営の問題点を記者団から問われ、「証人喚問などに断固ゼロ回答を続けてきたことに最大の問題がある」と民主党に責任転嫁した。記者会見で大島理森幹事長は「民主党の体質が国民に明らかになってきたという成果があった」と予算審議を自賛した。

 一方、公明党の山口那津男代表は会見で「予算に賛同するわけにいかないが、予算の執行を裏付ける個別の法律、個別の政策課題はそれぞれ是非を見極めて対応していく」と述べ、民主党との連携に含みを持たせた。

 自公両党は、北海道教職員組合による違法献金事件を巡っても微妙な温度差が生じている。自民党が民主党の小林千代美衆院議員の議員辞職勧告決議案を提出する構えなのに対し、公明党は慎重だ。両党は24日、小林氏の衆院政治倫理審査会招致を中野寛成会長(民主)に求めたが、実現の見込みがないのを承知のうえでの「セレモニー」だった。

 24日夕、予算成立を受けて首相が国会内の民主党控室を訪れると、輿石東参院議員会長は「野党のみなさんのご協力で戦後5番目の早さで成立した」と余裕たっぷりにあいさつした。」





違法献金事件は、もう興味ない。
国会より、司法で、行うことだろう。


自民党は、予算委員会の質問は、酷い質問ばかりで、庶民から疑問など、質問になかった。
本当に正しい予算なのか、あるのか。
それも、自民党の議員は、ない。

今後、対策のない政党は、なくなるものだ。
今回の予算は、不景気、解消できるのか、借金が増える昨年の麻生内閣と、似ているのではないか。

四月から数ヶ月で、解るものだ。

金と政治より、経済と、税収の増が、本当の問題。
by 2nnn2 | 2010-03-25 06:05 | 暇つぶし批判

暇な時の言葉


by 2nnn2