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四事の瓦版

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内紛か。

社民党も、問題なのか。
内紛か、それとも、時代が終わりの実態か。





「普天間移設や参院選の結果によっては、社民党は存続の危機を迎えかねない。それなのに、社民党内は、女同士の対立と嫉妬でドロドロになっている。

 福島瑞穂党首(54)は、閣僚就任の浮かれ気分がいまも抜けず、マスコミに囲まれるのが大好き。その一方で、1月の党大会前には役員人事でゴタゴタし、求心力はガタ落ちになった。これに不満を募らせているのが、「福島党首より、私の方が実力派」と思っている阿部知子政審会長(61)だ。

「阿部さんが福島さんを快く思っていないのは、リーダーシップのなさだけが問題ではありません。福島さんは今夏の参院選が3回目の比例出馬。
阿部さんは、『党首は衆院の選挙区で出馬して戦うべきだ』という考えなんです。
去年の衆院選でも鞍替え出馬の話があったけれど、
福島さんは逃げ回った。
阿部さんも比例復活組ですが、
一応、衆院の小選挙区で戦っているだけに、選挙の苦労を知らない党首に冷ややかなのです」

 普天間問題でも、福島VS.阿部で対立している。政府・与党の検討委メンバーの阿部は「県外移設」もよしとするが、福島はあくまでも「国外」を主張し、内紛が表ざたになった。

 煙たい阿部を遠ざけたい福島は、辻元清美国交副大臣(49)に期待をかけるが、辻元はあえて党務に関わらないようにしている。その証拠に福島に副党首就任を打診されたのに断ったという。

「土井たか子元党首の誘いで議員になった辻元さんは、土井さんの目が黒いうちは社民党から出ることはできない。でも、土井さんの呪縛が解ければ、民主党に行きたいというのが本音です」」




若手がないのが可笑しい。
五十代の党首は、昔ならば、定年近い。

辻元清美国交副大臣(49)も、49歳とは、
若い人が、党にいないから、時代が、変わったこと、知らないのかもしれない。
大臣は、総理大臣より、若いのが普通だが五十代の党首では、野党ても、与党でも、小さな党こそ、
年齢が、政策に影響するのかもしれない。

基地問題と、アメリカとの関係は、何十年の変わらない政策は、年齢かもしれない。

やはり、参議院議員の党首は、問題かもしれない。
解散と総理大臣には、なれないが、大臣で、満足するのかもしれない。
by 2nnn2 | 2010-03-20 15:36 | 暇つぶし批判

暇な時の言葉


by 2nnn2