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四事の瓦版

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赤字の意味を問題にしないのかも。国ではない、経営者。

仕方ないことだ。
不景気で、対策もない会社は、倒産か、赤字。
国の支援しても、無駄。
経営が悪いのは、人材の悪い。
淘汰の時代。




「全国の企業のうち、昨年3月までの1年間(2008年度分)で、利益を計上した黒字企業は全体の28.5%、赤字企業が71.5%となり、1951年分の調査開始以来、赤字企業の割合が初めて7割を超え、過去最高となったことが16日、国税庁のまとめで分かった。

 調査は、全企業約259万7100社のうち約5万1700社を抽出して全体を推計した。

 まとめによると、黒字企業のうち営業収入は前年度比308兆7637億円減(27%減)、申告所得も19兆9620億円減(36.2%減)となっており、金額、割合ともに過去最大の下げ幅となった。

 取引先の接待や贈答などに使った交際費の総額は、前年度比1539億円減(4.6%減)の3兆2261億円で、ピークだった1992年分の6兆2078億円からほぼ半減した。」 




昨日の池上彰の学べるニュースを見て、
考え方が変わった。
黒字、発展するのは、人材であり、経営者の能力。
ドバイを見習うことだろう。
資源が少ない国が、考えるのは、まずは、赤字の解消ではなく、
方向性と、何で投資していく。
基本は、黒字に出来ない、手当て、怠ったことが、問われる経営者である。

赤字は、倒産と、同じに考える経営者が、少ないのかもしれない。
利益出すために、無策で、経営の失敗が、不景気では、直ぐに、倒産である。
by 2nnn2 | 2010-03-17 05:27 | 暇つぶし批判

暇な時の言葉


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