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四事の瓦版

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普通では、考えられない事件。

横綱の不祥事は、続くのかもしれない。
勝つも、強いも、すべては、人格。





「大相撲の横綱朝青龍関(29)=本名ドルゴルスレン・ダグワドルジ、モンゴル・ウランバートル市出身、
高砂部屋=が泥酔して知人男性に暴行したとされる問題で、朝青龍関は4日、
日本相撲協会の理事会から事情聴取を受けた後、「引退しました。
お世話になりました」と話し、引退を表明した。
師匠の高砂親方(元大関朝潮)は協会に引退届を提出した。
横綱が不祥事をきっかけに現役を退くのは、1949年に休場中に野球観戦をした前田山や、
87年12月に失跡騒ぎを起こした双羽黒の例がある。

 問題は初場所中の1月16日早朝に東京都内の路上で発生し、22日発売の週刊誌で発覚。
師匠の高砂親方(元大関朝潮)は当初、報道陣に「暴行した相手は、
朝青龍の個人マネジャーだ」と説明。
朝青龍関とともに日本相撲協会の武蔵川理事長(元横綱三重ノ海)に謝罪し、厳重注意された。
しかし、実際の相手は、角界関係者でない横綱の知人男性と発覚。
協会は1日に調査委を発足させ、朝青龍関の個人マネジャーと運転手から事情を聴いた。
調査委委員長の友綱親方(元関脇魁輝)は「(2人の聴取内容から)暴行の事実は確認できなかった」としたが、この日の理事会で朝青龍関本人と高砂親方が呼ばれ事情聴取されていた。

 朝青龍関は、大鵬(32度)、千代の富士(31度)に次ぎ歴代3位の25度の幕内優勝回数を誇るが、
トラブルも絶えなかった。今回の問題のほかにも、
07年には巡業の休場届を出しながらモンゴルでサッカーをした問題で2場所連続の出場停止処分に。また、場所直前にゴルフに興じるなど度々厳重注意を受け、勝負がついた後のだめ押しも多く「横綱の品格」が問題視されてきた。 」




人格が大切なのかもしれない。
教育がなかったのかもしれない。
一般の人に、被害を与えるのは、問題だろう。
それを知らないのが、問題。


本場所で、夜中まで、午前4時まで、酒飲んでいることが、本当なのかもしれない。
普通の人には、考えられない。
明日の取り組みのことを考え、控えるのが普通。

すべては、常識がない。
先場所、場所中に処分ができないのが、問題なのかもしれない。
すべては、相撲協会の怠慢だろう。
by 2nnn2 | 2010-02-04 17:50 | 暇つぶし批判

暇な時の言葉


by 2nnn2