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四事の瓦版

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支持率は、どこまでに30%なるか

昨年と、同じ。
麻生内閣から鳩山内閣、対して変わらないのか、支持率の下落、
年内に、50%割るか、どこまで、下落するか、面白いことだ。

政治も、予算も、すべては、政策行動。
数ヶ月で、何一つ、政策がない。
来年の予算しかない、それも、麻生内閣の批判ばかりで、二ヶ月、三ヶ月と、過ぎると、
誰の責任になるのか、
前の政権、政党のせいで、終わる内閣なのかもしれない。





「こうした要因からか、ここ1か月で、鳩山由紀夫内閣の支持率が急降下している。

時事通信が2009年11月13日に報じた世論調査結果によると、支持率は、内閣発足直後の前月から6.2ポイントも下落して、54.4%になった。50%台というのは、ややショッキングな数字だ。

また、読売新聞の10日付朝刊によると、鳩山内閣の支持率は、同社の世論調査では、前回より8ポイントも下落して63%に落ち込んだ。共同通信も、1日付サイト記事で、支持率が前回比で10.2ポイント下落して61.8%になったという世論調査結果を報じている。

その原因として、時事は、日本郵政社長に斎藤次郎元大蔵事務次官を起用した「天下り人事」、米軍普天間飛行場の移転を巡って閣内が混乱したこと、鳩山首相が献金虚偽記載について説明責任を果たしてしない、を主な点に挙げている。読売や共同も、ほぼ同じようなことが原因とみている。

これらの背景にあるのが、鳩山首相のリーダーシップ不足だ。

時事は、「リーダーシップがある」と答えた人が前月から半減して5.4%になったことを指摘した。さらに、共同は、「首相がもっと指導力を発揮するべきだ」が74.4%にも上ったことを紹介している。その結果、政治主導と思わず、政策実行に懸念を持つ人が増えているわけだ。

新年度予算で国債抑制がカギ
内閣支持率の急降下について、政治アナリストの伊藤惇夫氏は、政権交代の浮かれ時期が過ぎ、現実を冷めた目で見る人が増えてきたことがあるとみる。

「理想と現実が違うことを再認識し、やはり現実は甘くないと見るようになったのでしょう。民主党にしても、こうしたことは織り込み済みで、現状では、それほど大きなショックではないはず。支持率は、麻生前政権が低かったので、5割より上にあれば、まだ高いと言えます」
伊藤氏もやはり、鳩山首相のリーダーシップが見えてこないのが冷めた原因だと言う。

「権力が集中している小沢一郎幹事長は、鳩山首相にある程度任せています。しかし、実際には、人事権がなく、亀井静香郵政・金融相が斎藤次官を決めてしまいました。首相は、『最後は自分が決めた』と言っていましたが、内閣の調整機能がないことは明白ですね」
支持率が下げ止まりになるか、このまま下がってしまうのか。伊藤氏は、2010年度予算編成がターニングポイントになるとみている。

「事業仕分けで指導力を発揮して、まともな予算を組めるのか。
もし国債増発で、前年度と同じ44兆円を超えるなら、支持率は下げ止まらないと思います。
マニフェストをすべて実現するのはもともと無理があり、経費のカットに踏み込めなければパフォーマンスだと批判を浴びるでしょう」」



事業仕分けは、本当は、財務省の仕事ではないか。
仕分けもできない、財務省、各省が、問題。


「事業仕分け」は、内閣の仕事なのか、解らないことだ。
もともと、予算の査定する組織が必要からしているのだろう。
もっと、大切な内閣の仕事があるだろうに。

各大臣も、問題、経済のことをしらないで、何一つ、してない。
麻生内閣でも、経済対策は、作って、出していた。

年内、何をして、政権維持するのか、不景気で、景気対策も、麻生内閣の補正予算止めているのは、不景気になるのは、当たり前。
支持率と、鳩山不景気は、正比例するのかもしれない。

8月までは、麻生内閣の責任だが、9月以後は、不景気は、鳩山不景気である。

支持率も、いつ、麻生さんと、似た形になっていくのか、面白いことだ。
30%までは、来年か、今年か、面白いことだ。
by 2nnn2 | 2009-11-14 11:08 | 暇つぶし批判

暇な時の言葉


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