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四事の瓦版

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自転車は、見直す時代。

バイクより、いいかもしれない。
売れるのは、理解できる。

もっと、普及すると、自転車は、疲れない、長距離に向く乗り物かもしれない。

車、タクシーは、もっと、遠くの商売の時代かもしれない。



「電動モーターがペダルを踏むのを助ける電動アシスト自転車が「快走」を続けている。08年の国内出荷台数は、50cc以下の原付きバイクを抜いた。ヤマハ発動機が世界で初めて市場に投入して15年余り。人気のすそ野は性別や年代を超えて広がっている。

 東京都目黒区にある電動自転車専門店「ASSIST(アシスト)」。週末には1日100人を超す人が足を運ぶ。1台10万円前後と一般自転車の2倍を超える価格だが、3年前にオープンしてから売り上げ台数、金額とも年間約2割増のペースが続く。

 アシストの運営会社社長の飯泉正順さん(54)は「お年寄りや幼稚園の送り迎え向けというイメージがあったが、スポーツタイプなどデザインや車種も増えた。若い女性や、通勤に使いたいという男性の関心も高い」と話す。

 日本自動車工業会や自転車産業振興協会によると、
08年の電動自転車の国内出荷台数は約31万5千台で、不況で落ち込む原付きバイク(約29万5千台)を初めて追い越した。

 さらに法改正で昨年12月には、アシスト力を従来の2倍まで高められるように規制が緩和された。
景気悪化も追い風だ。燃料費や駐車代を嫌い、自動車やバイクから乗り換える人が増えているのだ。

 大阪市東淀川区で映像関係の仕事に携わる中生雄二さん(51)も昨年12月、
約12万円する大手メーカーのスポーツタイプの電動自転車を購入した。4キロ離れた職場との往復や、
10キロ以上ある取引先への行き来にも利用している。

 これまで車やバイクを使っていたが、ガソリンや駐車代に毎月5万円前後かかっていた。
今ではほぼゼロだ。「風を切るさわやかさは、車にはない。
目的地で駐車場を探す時間も省け、金銭的にもすでに元が取れた」と満足げだ。」




自転車の電動は、高齢者、地域が坂道、下り坂にいいのかもしれない。

本当に、車とは、必要なのか、配達、五キロ以上の人には、本当は、電動自転車が、経済的にいいのではないか。


バイクも、電動バイクか、電動自転車か、難しい区分けだ。
by 2nnn2 | 2009-05-21 21:00 | 暇つぶし批判

暇な時の言葉


by 2nnn2