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四事の瓦版

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効果があるのか、無駄金

不景気は、懸賞の会社も変る。
儲かる企業が、出すのだろう。

効果があるのだろうか。
マック。
無駄な税金対策ではないか。




「白鵬が13連勝で優勝に王手をかけた大相撲春場所。今場所から幕内の取組に懸ける「懸賞旗」に、新たに赤やオレンジの地に英文字の旗がお目見えし、土俵を彩っている。不況ながらも企業が目を付ける懸賞とは。


 春場所(大阪府立体育会館)では連日、横綱戦の取組前に赤地に黄色い「M」をデザインした懸賞旗が土俵上を一周している。街角でおなじみの日本マクドナルドのマークが入ったもの。初お目見えの初日(15日)は場内が沸いた。今場所から大相撲の懸賞に参入し、15日間で計50本を出す予定だ。「相撲のファン層は幅広い。40代、50代の人に来店していただければ。大相撲と一緒に世の中を元気にしたい」(日本マクドナルド広報)という。

 横綱・朝青龍をテレビCMに起用している日本コカ・コーラも、今場所初めて初日と中日に各5本の懸賞を出した。「CMと連動して宣伝効果を期待しています」と広報担当は話す。今場所は不況の影響か、10日目までの総本数が前年春場所より86本少ない555本だが、新規参入組の登場がもり立てている。
 懸賞は1本6万円で、1場所で最低5本(30万円)という条件。取組前に懸賞旗(縦120センチ、横70センチ)を掲げて呼び出しが土俵を一周し、企業名や商品名などが取組表に印刷され、場内放送もされる。平安時代、相撲節(すまいのせち)で勝者に布地や米などを贈ったのが起源ともいわれる。

 懸賞旗の由来は羽織。江戸時代、観客が取組に感激すると、身に着けている羽織を土俵上のひいきの力士に向かって投げた。力士はそれを拾い、後から、羽織に染め抜かれた紋や屋号を頼りに持ち主を訪ね、
酒や米、お金などを「祝儀」として受け取った。その羽織をイメージして懸賞旗が作られたという。

 勝った力士は、右手で左、右、中央の順に手刀を切って、軍配の上に置かれた懸賞金を受け取る。1本6万円の懸賞だが、実際に土俵上で渡される袋1封には、半分の3万円しか入っていない。

 6万円のうち5000円は取組表への掲載料、放送料として日本相撲協会が受け取り、税金を払った残りを協会が勝った力士の名義で積み立て、引退後の給付金とする。

 懸賞金の制度は1955年に確立した。当時は、賞金1万円もしくは1万円以上の賞品と決められた。60年から現金のみとなり、91年夏場所から1本6万円になった。過去最多の懸賞旗が立ったのは06年秋場所千秋楽の朝青龍・白鵬戦だ。その数51本で、勝った朝青龍は、この一番で現金153万円を手にした。」



年寄りに、食べるものだろうか。
誰か考えても、疑問。

入れ歯の人が、孫と行くのは、マックだろうが、果たして、子供が少ない時代。
相撲は、マックで、食べる時代には、ならない気がする。

この分、老人の食べれる、食の開発した方がいいのではないか。
効果があるのか、無駄金_c0094071_15121669.jpg

by 2nnn2 | 2009-03-28 15:10 | 暇つぶし批判

暇な時の言葉


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