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四事の瓦版

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選挙は、敗北すると、党が消えるのかも。

選挙は、勝敗で、金の消えることだろう。
来年は、遅かれ、早かれ、選挙がある。
敗北する党は、党の存続の危ない時代になる。

恐慌、不景気で、党の運営も、政権から外れると、
党の崩壊だろう。

よほど、選挙で、得票率がよくないと、危ないことだろう。
支持率を軽視している来年の9月の選挙で党が消えることもあるのではないか。


面白いことだ。
庶民は、不況に耐えて、来年の9月まで、見ていることだ。
生活は、自立することしか、節約すること、税金を節約することしかない。



「共産党が2005年の前回衆院選で、法定得票数に達しなかった候補者の供託金が没収され、選挙費用の実費負担を強いられたことにより、党全体で13億円以上を支出していたことが28日、分かった。次期衆院選の小選挙区候補者を150人程度に絞り込むと決めた背景には、こうした経済的な理由もあり、擁立する場合は参院比例得票の8%以上を獲得した選挙区を目安にした。

 衆院選では公選法に基づき、小選挙区候補は300万円、小選挙区と比例代表の重複候補や比例代表単独候補は600万円を供託しなければならない。小選挙区の場合、得票が有効投票数の10分の1を下回ると、供託金が没収される。

 共産党は前回、275の選挙区に候補者を擁立したが全敗。223人が供託金を没収され、党は計7億3800万円(選挙区6億6900万円、比例代表6900万円)を負担した。

 供託金を没収されると公営選挙が適用されなくなるため、はがきやビラ、ポスター、選挙カー、選挙事務所などの費用負担が加わる。「1選挙区で供託金と同じぐらいはかかる」(幹部)ことから、党本部は約6億円に上るとみている。」



来年は、没落する党が出るのだろう。
面白いことだ。
世の中、無視して、政治している党は、党員は、離党するか、別の党に鞍替えすることが、
一番の時代だろう。
選挙で負けると、すべてが、消えるのだろう。
by 2nnn2 | 2008-12-28 18:32 | 暇つぶし批判

暇な時の言葉


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