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四事の瓦版

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国会中継は、変らない、総理の意見。

5日の国会中継みていると、解らない事が多い。
総理大臣とは、あんなに、意見が変るのだろうか。
昨日、一昨日のニュースの映像見ている事の内容と、国会の答弁が違う。

10月に言ったことも、12月で違うのだろうか。
政策とは、ころころ、変えられるのだろう。




「麻生太郎首相は5日午後の衆院予算委員会集中審議で、
2009年度に予定する基礎年金国庫負担約3分の1から2分の1への引き上げに関し
「(来年)4月から実施の方向でやりたい」と表明した。
首相は4日に「来年度中に対応できればいい」と述べ、
月実施見送りの意向を示したばかりで、1日で発言の趣旨が一転した。」


四月には、見送りと思った会見、あのニュースの映像は、
そう見える。



 
「首相は国庫負担引き上げについて「国民に対する約束で、
年4月から実施するのが基本だ。4月にやらないとは言ったことは一度もない」と強調。
引き上げに充てる財源は「年末までに来年度予算編成や税制改正などを考えて結論を出す」と説明した。
首相は9月の就任記者会見で、来年4月かとの質問に「そうです」と答え、実施は4月との認識を表明。しかし4日には「(09)年度中に対応できればいい。約束としては来年度から始まることになっている」と発言。財源にめどが立たないことを踏まえ軌道修正したとみられていた。」



あれは、修正の意見、会見ではない。
忘れているのか、一日経つと、昨日こと、忘れる人なのだ。
財源は、総理大臣が探すのではなく、部下にさがせと、指示した会見なのかもしれない。
総理大臣ではなく、評論家以下の会見。
信用する会見ではない。
あれは、昔、社長とかしていたというが、部下は、地獄だろう。
今日の指示と、明日に指示が、めちゃくちゃに言うのだろう。

財源も、方法も、自分で、考えないで、見出しだけ言うのは、
猿のボスでも、部下は、付いていかない。

あんな人に、どうして、総理大臣にさせたのか、
指示した者は、犯罪者に近い。

正しい、まともな、総理大臣、選びたいものだ。
毎回、意見がころころ、変る人は、総理大臣には、向かない。
麻生さんを解任させることが出来る者は、
時期総理大臣だろう。


「 郵政民営化計画の見直しについては「国営に戻す気はない」と強調。
その上で「民営化された会社がもうかるようにしないと株は売れない。
株価が安いときに売るやつはいない」と述べ、
日本郵政グループ各社の株式売却は経営改善後にすべきだとの認識を示した。」


国営に戻すのと、民営化の意味が、解らないではないか。
国が株を持っているのは、民営化ではない。
民営化の会社を儲かるようにするのは、国ではなく、民営化の経営者である。
株が安いときに売るやつがいない。
それは、本当に経営者なのだろうか。
不景気のとき、株の投資する者は、健全な経営者である。損失もない。

民営化は、株式公開して、初めて、民営化、何年も、何十年も、国が株を持っているのは、
公共の会社だろう。
郵政民営化ではない。

好景気の時期は、また、3年で、戻るのだろうか、10年は、かかる。
経済政策など、知らない内閣だと、ことによると、
日本は、赤字国で、倒産する国になるのではないか。
景気よくしないと、税収も、社会保険も、介護保険も、公務員の給料も、出ない。
それを解かってないのかもしれない。
郵政が国営でいると、その分は、税収が入らない。
郵政の健全な経営がなく、また、変な公共投資か、ホテルを建てるのではないか。

郵政民営化に反対ならば、庶民は、支持しないものだ。
今度の選挙は、また、郵政の事をぶり帰すのだろうか。
by 2nnn2 | 2008-12-06 07:38 | 暇つぶし批判

暇な時の言葉


by 2nnn2