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四事の瓦版

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深刻なこと。制度を変えることかも。

深刻なことか、いいことか、解らない。
ただ、介護、年金は、考える時期なのかもしれない。

百歳の人が多いことは、日本には、いいが、本当は、よくないのかもしれない。
それだけ、介護の金がかかる。



「15日の「敬老の日」を前に、厚生労働省は12日、
全国の100歳以上の高齢者数が9月末時点で3万6276人になると発表した。
38年連続で過去最多を更新。前年比3981人という増加数(12.3%増)も過去最多だった。厚労省は「今後も増加は続くのではないか」と見ている。

 集計を始めた63年に153人だった100歳以上の人の数は、98年に1万人を突破。
その後は03年に2万人、07年に3万人を超え、急速に増えている。
全体の86%を女性が占め、今回、女性だけでも3万人を突破した。

 都道府県別では、人口10万人当たりの100歳以上が最も多いのは沖縄の61.03人で、島根、高知と続く。沖縄は36年連続で1位を維持している。逆に最も少ないのは埼玉(14.22人)で、90年から同順位。46位は愛知、45位は千葉だった。上位10位はすべて西日本で、東日本で低い傾向がある。

 国内最高齢は沖縄県の113歳の女性。男性は112歳の宮崎県都城市の田鍋友時さんで、男性の世界最長寿としてギネスブックに認定されている。田鍋さんの日課は「新聞を読むこと、日記をつけること、午後3時に牛乳200ミリリットルを飲むこと」だという。

 厚労省は「長寿番付」として上位者の氏名を05年度まで発表していたが、非公表を望む声が増えたため廃止した。現在は本人が同意した場合のみ公表している。」


定年の制度、年金の制度、考える時期なのかもしれない。
働けない人には、年金を出す。
働ける人には、年金を出さない。

百歳では、年金を出すとか。
百歳から、年金の資格を得る制度に変える時代が必要。

体は、動かない、介護される人には、最低年金をだす。
健康保険は、ただとかしないと、無理ではないか。

年金、介護年金は、全て、働けない人に、最低年金を支給する制度が必要だと思う。
数年たては、十万人以上に、百歳の人が増える。
人間の寿命は、150歳時代になるかもしれない。

深刻なことだ。
老後は、怠けていると、食えない時代になるかもしれない。

高福祉、高負担の時代か、最低の年金生活の金は、いくらか。
百歳でいくらで、暮らせるか。
介護されて、年間いくらかかるか、
その推定と、年金の額、考える時期である。


高額所得者は、年金は出ない、税金は、高くするか。
死亡した人の資産は、全て、国の税金にするか。

何かの対策しないと。
百歳で、野垂れ死にの時代になるかもしれない。
by 2nnn2 | 2008-09-12 20:43 | 暇つぶし批判

暇な時の言葉


by 2nnn2