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四事の瓦版

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才能は、弔辞でも解かる。

白紙は、本当なのか、それでも、その場で、いえるの能力があるのは、
才能だろう。

だから、赤塚さんが、支援したのだろう。
才能は、見ていれば、解かるのかもしれない。




「漫画家、赤塚不二夫さんの葬儀でタモリさんが読んだ弔辞は白紙だった。タモリさんが元フジテレビ・プロデューサーの横澤彪さん(70)に明かした。

 赤塚さんの葬儀は2008年8月7日に行われた。タモリさんの弔辞は、約8分に渡る長いものだったが、葬儀の映像などから手にした紙は白紙なのではないか、とインターネットで話題になり、朝日新聞などが「手にしていたのは白紙?」などと報じていた。タモリさんの所属事務所も「ご想像にお任せします」としていた。

 横澤さんによると、赤塚さんの葬儀後ほどなく、タモリさんと元仕事仲間の通夜で会った際、タモリさんに「白紙」問題の真相を質問した。タモリさんがいうには、
手にした紙は白紙だった。
最初は紙に書こうと思っていたが、酒を飲んで帰ったために面倒になり、
「赤塚さんならギャグでいこう」と白紙で臨むことにした、という。

 タモリさんの弔辞は、
「私もあなたの数多くの作品のひとつです」など思いのこもった内容だとして注目され、テレビのワイドショーや各紙が報じた。
文字起こししたものを全文記載したスポーツ紙もあった。

 長い弔辞を白紙で読んだことがはっきりし、改めて「すごい」という声が挙がりそうだ。」



人前のお悔やみより、その場で、言う、言葉にか、価値がある。

企画させた人ならば、台本がないと、出来ないことだ。
才能は、企画した人には、庶民は、支援しない。
赤塚さんの幸運だったのかもしれない。
タモリさんの最後のアドリブを見て、此の世から消えるには、いいお悔やみである。
by 2nnn2 | 2008-08-20 07:51 | 暇つぶし批判

暇な時の言葉


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