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四事の瓦版

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台数より、個人タクシーの廃止が必要ではないか。

タクシーの台数の過剰とは、疑問。
個人タクシーが、多過ぎるのではないか。
悪質は、個人タクシーが問題なのではないか。

賄賂の問題。



「国土交通省は二十八日、規制緩和でタクシーの台数が過剰となり運転手の労働条件が悪化しているとして、新規参入や増車の規制を強化する一方、
悪質事業者については営業の許可を取り消すなどの方法で、
営業台数を削減していく方針を固めた。
こうした施策を盛り込んだ道路運送法改正案を来年の通常国会に提出する見通し。

 国交省は、七月三日に開かれる交通政策審議会のタクシー問題作業部会に
基本的な考え方を示し、年末までに具体的な内容を詰めてもらう。

 現行の道路運送法でも、新規参入などを禁止する「緊急調整地域」の指定措置などがあるが、要件が厳しいため仙台市と沖縄本島以外に指定例はなく「根本解決にはならない」との声が強い。このため国交省は規制緩和の弊害を見直す抜本的な制度改正に踏み込むことにした。参入規制では、新たに参入を希望する業者が国交省に提出する事業計画について、運転手の労働条件などの審査を厳格化。許可の取り消しを視野に入れた立ち入り監査などを強化し、悪質業者を排除する方策などが検討される。

 タクシー事業はかつて、需要に対し供給が少ない場合のみ新規参入を認める免許制だった。しかし規制緩和を求める声が強まり、二〇〇二年二月の道路運送法改正で参入が事実上自由化された。

 この結果、新規参入が相次ぎ、全国の法人タクシー台数は規制緩和前の〇一年には約二十万六千台だったが、〇六年には二十二万二千台まで増えた。一方で、乗客数はこの間、約十九億人台でほぼ横ばい。このため運転手の平均年間所得は一九九六年の約四百十万円をピークに、〇六年には約三百三十万円まで下落した。

 国交省は「意欲と能力のある事業者の参入は妨げないが、安易な参入は規制し、社会保険に加入していないなどの悪質業者の排除も徹底していきたい」としている。 」

タンシーの問題は、台数の問題より、地域の問題である。
長距離専用のタクシーと、近郊のタクシーの区分けがない。
必要のは、地域に病院、葬儀場、斎場、タクシーでしけない地域のタクシーの台数が、
少ないのではないか。

個人のタクシーが、多過ぎるから、賄賂あげて、指名で、一晩の走行で、売り上げ維持。
それが、タクシーの本来の商売なのか。

個人タクシーの廃止が必要。
個人タクシー維持したいならば、仲間で、会社設立するのがいい。

都内のナンバーのタクシーが、地方まで、深夜走行するのが、可笑しいことだ。
長距離は、専門のタクシーを作るべきである。
乗り場、何万の運賃を払うのが、疑問である。
それをタクシーの本来の仕事なのだろうか。

多数、乗せて利益を得るのがタクシーの商売ではないか。
個人タクシー廃止で、台数も減るのではないか。
by 2nnn2 | 2008-06-29 06:27 | 暇つぶし批判

暇な時の言葉


by 2nnn2