人気ブログランキング | 話題のタグを見る

四事の瓦版

nnn2.exblog.jp
ブログトップ

商売主義の企業は、淘汰。記録を作る企業か、必要。

誰が考えても、日本の水着は、よくない。
記録など、考えない商売の水着なのだろう。

五輪の協賛で、売ることしか考えない。
「英スピード社のレーザー・レーサー(LR)」を着ないから、世界記録が出なかったのだろう。
最低の条件でも、「英スピード社のレーザー・レーサー(LR)」を着て、
五輪に出るのか、公平である。



「北京五輪の壮行会を兼ねた競泳のジャパン・オープン第1日は6日、東京辰巳国際水泳場で開幕し、北京五輪代表選手が男女5種目で日本新記録をマークした。いずれも海外で世界新を連発している英スピード社のレーザー・レーサー(LR)を着ての樹立。スピード社など契約外の水着の着用を容認するか10日に打ち出す日本水連の最終結論に影響を与えそうだ。

 男子100メートル平泳ぎは五輪2大会連続2冠を目指す北島康介(日本コカ・コーラ)が、自身の記録を3年ぶりに更新する59秒44で優勝。同200メートルバタフライは松田丈志(ミズノ)が1分54秒42をマークし、アテネ五輪で山本貴司が銀メダルを獲得した時の1分54秒56の日本記録を0秒14塗り替えた。同200メートル自由形が奥村幸大(イトマンSS)が自己の日本記録を0秒34上回る1分47秒36で制した。女子200メートル自由形では上田春佳(東京SC)が1999年に千葉すずがマークした記録を1秒03も上回る1分57秒75で1位。同100メートル背泳ぎは中村礼子(東京SC)が4月に伊藤華英(セントラルスポーツ)が出した日本記録を0秒01上回る59秒82で勝った。」



水着の水の抵抗は、大きいのだという事が、水泳関係者は、知らなかったのではないか。
スポーツ会社も、販売と、記録の進化は、違う。

日本企業の利益で、記録が出ないのは、選手は、可哀想である。
「英スピード社のレーザー・レーサー(LR)」の素材と、同じ物か、
「英スピード社のレーザー・レーサー(LR)」の水着、使う事を強制するべきだ。

数ヶ月では、開発も無理だろう。
「英スピード社のレーザー・レーサー(LR)」に支援して貰うのが、五輪で勝つことだ。


日本企業、スポーツ会社は、怠慢な商売している。
淘汰される時代ではないか。
生地の開発も、他の繊維会社か、自社では、無理なことだろう。

膨大な研究開発かけないと、いい繊維、水着が出来るはずがない。

怠慢の企業は、商売しか考えない。
医薬品会社のように、五輪専門の分野の会社を作るべきだ。


考えてみると、引退した水泳選手、記録が、悪く引退選手、
全ては、日本のスポーツ会社の怠慢が原因かもしれない。

記録を作るために、水着の改良をしなかったことが、
引退していた選手が多かったのではないか。
水着の水の抵抗で、記録が、でないことなのかもしれない。

公平は、全ての人が、同じ水着が公平な五輪の戦いである。
by 2nnn2 | 2008-06-06 21:18 | 暇つぶし批判

暇な時の言葉


by 2nnn2