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四事の瓦版

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経済は、失敗した人は、無理。今の組織の中では。

今の、日銀の政策は、よくないから、株も、物価も、経済が悪いのではないか。
今の組織の中から選んで、また、悪化するのではないか。


「政府は3月19日に任期満了を迎える日本銀行の福井俊彦総裁の後任人事について、武藤敏郎副総裁の昇格を国会に提案する方向で最終調整に入った。自民党も7日、武藤氏提案の環境を整えるため、公聴会の開催など、同意人事の進め方について民主党との協議を始めた。政府・与党は、武藤氏昇格への異論が根強い民主党内の情勢を慎重に見極めながら、提案のタイミングを計る方針だ。

 自民党の大島理森、民主党の山岡賢次両国会対策委員長は7日、国会内で会談。山岡氏は政府から新総裁候補が提示された場合、衆参両院の議院運営委員会で公聴会を開き、候補者の所信を聴くことを提案。大島氏は基本的に受け入れる考えを示した。

 一方、町村官房長官は7日の記者会見で、民主党との調整の余地をつくるため、複数の候補者を事前に示す構想について「国会に対して失礼」と明確に否定。「政府としてこの方がベストと言って提示するのが常識だ」と述べ、1人に絞って提案する意向を明らかにした。自民党幹部も同日、公聴会に臨む候補者は1人との考えを示した。

 武藤氏は03年に財務事務次官を退官し、日銀副総裁に就任。政府・与党は副総裁として福井氏を支えた手腕を評価し、次期総裁に最もふさわしいと判断している。

 民主党内では、「同意人事検討小委員会」(委員長・仙谷由人元政調会長)を中心に、財政と金融を分離すべきだとの立場から、武藤氏昇格への異論が根強い。政府・与党は公聴会という手続きを踏むことで、民主党が武藤氏の経歴ではなく、その金融政策を判断材料に昇格を受け入れやすくなると期待している。 」

誰が、しても、同じというならば、今のままでいいが、アメリカと、経済の能力がない人が、日銀しているならば、日本も、アメリカの州に入るのがいい。
総理大臣も、だめ。財務大臣もだめ。日銀総裁もだめ。
何一つ、決めるのは、アメリカの方向を見るならば、
アメリカで、引退した、経済の達人、日銀の長にするのが、一番安全である。

政治、経済もだめならば、日銀の総裁ぐらい、経済の解る、不景気にしない人がいい。
by 2nnn2 | 2008-02-08 07:25 | 暇つぶし批判

暇な時の言葉


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