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四事の瓦版

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解らない記事。司会者が悪いと思うが。

紅白の視聴率の悪いのは、誰が悪いのか。
面白いことだ。

「 2007年の年間高視聴率番組ベスト30がビデオリサーチから発表された。大みそかの第58回NHK紅白歌合戦は第2部の平均視聴率が39.5%とかろうじて年間No.1の面目を保ったが、目標だった40%超えも果たせず紅白の歴代ワースト2位に終わったことから現場では“戦犯”探しが始まっている。
リハーサルの段階で、紅白の制作スタッフは「40%はイケル!」と自信をのぞかせたが、紅白にかかわっていない別の制作マンは「プロダクションの連中は、このメンツじゃ35%程度と言っているよ」と冷静だった。
それでも構成の妙で第1部は、それなりに健闘した。分刻みの視聴率によると、モーニング娘。Berryz工房、℃-uteの“ハロプロ娘”たち(26.2%)で派手に幕を開け、すぐに白組のド派手な美川憲一(29.4%)にスイッチ。IKKOや真島茂樹といった“桃組”を繰り出す掟破りで、徐々に数字を上げ、ハロプロがバックダンサーを務めた香西かおりで36.1%まで上げた。だが意外なコーナーが足を引っ張った。」


最初の視聴率は、最初の歌手が悪いということだろう。
それは、違う、司会者が最初の視聴率を取るものだ。
司会者が、人気の女優、俳優、今年、活躍した人ではないから。
審査委員も、紹介もなく。
歌手が歌ったことが、問題。
企画と、司会者の人気が問題。



「 「『おしりかじり虫』のコーナーで伸びが止まり35.0%に逆戻り。『だんご3兄弟』のような国民的ヒットにはほど遠い内輪ウケ。なぜ、同じ尻なら小島よしおを出さなかったのか。小島サイドにウエットスーツを着て出てくれと打診して難航したとも聞く。DJ OZMAとは別物なのに時代感覚がズレている」と民放ディレクターは首をかしげる。」

「そんなの関係ない」の小島よしおを紅白に、呼ばなかったのが問題。
パンツ一つで、紅白に出た歌手もいたではないか。
呼ばないことが、問題だった。

 「白組司会の笑福亭鶴瓶(56)に対しては、クールファイブの楽屋を訪ねる場面でメンバーの薄い頭に鶴瓶の股間をあてがうお下劣シーンに、一部でクレームも出たが、「司会は意外と控えめだった」(プロダクション関係者)とおおむね好評。とくに、関西地区の平均視聴率が、第1部で33.2%(前年=28.5%)、2部は39.5%(同=37.6%)といずれもアップしたことは、「鶴瓶さんの人気の証」(NHKスタッフ)だろう。」


あの禿げ頭、見せられて、笑う人は、関西人だけだ、
禿げている人は、反感を勝った場面。
それも、楽屋で、見せるだから。
酷いNHKである。
フジテレビ、日テレでも、生中中継で、楽屋公開しない。


 「「歌の力」を強調して出場歌手の持ち時間を増やすなど工夫の跡はあったが、番組の瞬間最高視聴率は、皮肉なことに出場歌手がすべて歌い終わった後に全員で合唱したSMAPの「世界に一つだけの花」(46.1%)。これに次ぐのが、阿久悠さんを追悼して作品紹介の過去映像を流した場面(45.3%)。やはり“目玉歌手”の不足が最大の戦犯か。」


最後は、赤か、白かの勝ち負け、知りたかったから見たのだ。
それは、話題になる。
追悼番組ではない。


視聴率が悪いのは、全て、一番、画面に出ている人の人気がないから、視聴率が悪い。
視聴率のいい、キムタク、視聴率のいい女優が司会ならば、見るだろう。

視聴率の取れる、俳優、女優が、司会でないと、無理な事だ。
朝ドラの俳優、女優が、理想だろう。

全ては、一番画面に出ている人の視聴率が悪いからだろう。
by 2nnn2 | 2008-01-07 23:04 | 暇つぶし批判

暇な時の言葉


by 2nnn2