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四事の瓦版

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見る人、いるのだろうか。

面白いのだろうか。
面白くない気がする。
CMを見ても、善くない。

「茶々 -天涯の貴妃-」
「戦国時代、織田信長のめいとして生まれ、豊臣秀吉の側室となり、
徳川家康と天下を賭ける決戦を繰り広げた女性・茶々。その激動の生涯を、壮大なスケールで描き出した時代劇映画。
原作は2007年NHK大河ドラマ「風林火山」で再び脚光を浴び、
今年生誕100周年を迎えた作家・井上靖の1961年度野間文芸賞受賞作「淀どの日記」(角川文庫)。
戦国乱世の中で男たちの天下取りに左右される数奇な運命にも屈せず
子供をなして生きるという女性ならではの人生観と、
はつ、小督(おごう)という2人の妹との絆(きずな)を胸に秘めながら、
愛と誇りを貫き精いっぱい人生を歩み続けた茶々のりんとした生き方は、
現代女性にも共感を呼ぶことだろう。
ヒロイン・茶々を演じるのは、
元宝塚歌劇団宙組の男役トップスター、和央ようか。
昨年惜しまれつつ宝塚を退団した彼女にとっては、これが映画デビュー作。
クライマックスの大坂夏の陣では、京都にある伏見桃山城を全面改装し、
大坂城に見立てて撮影。豊臣と徳川の最終決戦を雄大なスケールで再現する。」

サイトで見ると。
和央ようかさんは、主役になる女優なのだろうか。年齢が39歳。
本当に、39歳なのだろうか。
女優で、39歳は、婆さん役か、母親役か、
武家の娘には、無理がある。
宝塚も、長く居過ぎると、普通の女優という常識が、消えるのではないか。
29歳でも、淀君は、無理な事だろう。


くらいイメージがある。
どうも、茶々のような、イメージではなく。
下女に見える。

NHK大河ドラマ「風林火山」のヒロイン、
由布姫役で女優デビューした柴本幸(24)さんのような、若い人と、
貴賓がある女優でないと、無理ではないか。映画のヒットは。

映画の会社が作る映画は、見る人が、いないのではないか。
誰も。CMの提供会社が、支援しているだけで、終わるのではないか。
売れる、映画を作らないと、アニメの映画で、映画が、維持しているのだから。

アニメの映画も、軽視している映画会社もいる。

時代劇は、映画会社が作ると、ロクナ映画ではない。
テレビ局が、企画、製作、演出して、時代劇は、面白い。
しかし、映画で、時代劇みたいと思う人いるのだろうか。見る人、いるのだろうか。_c0094071_784842.jpg
by 2nnn2 | 2007-12-21 07:11 | とんとん拍子

暇な時の言葉


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