酷い監督もいる。審判の批判はない。ボールしかなけない投手が
自分の作戦のミスが、敗因なのに。
審判の判定に文句いうるのは、酷いものだ。
8回まで、加賀北は、三振ばかりしていたではないか。
全ては、加賀北は、低めの変化球、ストライクからボールになる変化球をかなぶりしていた。
まともな勝負球は、一つもない。
誤魔化しの球ばかり。
見逃しすれば、ボール。
マトモノ、勝負は、ストライクを真っ向から投げるのが、本当の野球。
「第89回全国高校野球選手権大会最終日・決勝(22日・甲子園)、悲願の大旗は土壇場でさらわれた。「選手に言う権利はない。私も言ってはいけないと分かっているが、
今後の高校野球を考えて、あえて言います」。試合後、肩を落とすナインを横目に広陵・中井哲之監督(45)が言及したのは判定についてだった。
「負けた気はしない。ビデオを見れば誰でも分かると思う。あれはおかしい。
こちらは死ぬ気でやっている。スピードボールやスライダーを見極められる人でないと…」」
広陵は、死ぬ気でしたない。
笑い顔が、4点差になったとき、選手全員にあった。
怠慢な表情だ。
それにくらべ、佐賀北は、真剣だった。
一回戦からニ回戦、その姿が、再試合、延長戦も真剣。
決勝も変らない真剣な表情だった。
テレビで見ても、低いボール、今まで、振っていた加賀北が走者に出るたるに、
見ていたのが、ボール、ボール。
今まで、ストライクを本当に投げてないのが原因。
満塁、走者に出て、ストライクを取れないのが、問題。
ストライクからボールになる球ばかり、練習しているから、
ストライクが入らないのだ。
「八回裏、佐賀北の攻撃に対し、スタンドから手拍子が起こり、
リードしていた広陵にはまるでアウエーだった。
異様な雰囲気の中、一死一、二塁から辻に四球後、井手にも押し出し四球。
際どい球がことごとく「ボール」と判定され、逆転満塁被弾につながった。
「野村はあれで明らかに腕が振れなくなり、球を置きに行った。ああなると、
真ん中にしか投げられない」と中井監督は代弁。
選手には判定への不満を厳しく禁じてきた中井監督が、
覚悟を決めて“タブー”の審判批判を繰り返した。
3回戦では熱中症にかかり、体調不安とともに戦ってきた。
「選手には感謝の気持ちでいっぱいとともに申し訳ない」。
勝機があっただけに悔やみきれない。
「一生懸命やった結果」の準優勝。気持ちを切り替え、胸を張って広島に帰る。」
この試合は、全ては、広陵の監督のミスだろう。
初回、前半にに大量点とれるチャンスがあった。
全ては、采配のミス。
2点、2点、合計、4点で勝ったと思ったのではないか。
広陵の選手は、前半、後半と、笑っていた。
試合に真剣な場面がない。
勝ったと思っていた。
その態度が、野球見ているファンには、解ったものだ。
昨年の決勝とは、格段のさ。
真剣に表情が、広陵には、なかった。
広陵のような、監督がいるから、広陵は、夏は、優勝ではないのだ。
批判する事しかない。
謙虚な選手を作ることだ。
試合中に勝ったと思い怠慢が原因なのに。
籤運が、悪い加賀北と、籤運が善く、決勝まで、来た広陵の違い。
試合中、勝ったと思う表情が油断で負けたのだろう。
監督の指導が問題なのだろう。
年間60万の野球部の費用しかない加賀北は、
遠征も一泊しか出来ない。
グランドは、サッカー部が練習すると、内野練習しかしない。
サッカー部の生徒が怪我をさせると、困るからだという。
グランドの球のアウトカウントも、古い信号機、利用して、行なっている。
倉庫は、古いトラックのコンテナー。
環境が違う。
それが、判定に文句、言う監督は、常識がない。