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四事の瓦版

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罪は、しないのがいいのかもしれない。突然の死がある。

自殺するとは、辞職してから自殺ならば、解るが。

大臣で、自殺するのは、大きな汚点である。

「松岡利勝農相(62)=自民、熊本3区=が28日午後0時20分ごろ、東京都港区赤坂の議員宿舎で首つり自殺を図り、病院に搬送されたが午後2時、死亡が確認された。警視庁赤坂署によると、遺書などは見つかっていない。松岡農相は、資金管理団体が光熱水費無料の議員会館に事務所を置きながら、17年までの5年間で約2880万円を計上していたことが判明し、さらに独立行政法人「緑資源機構」の官製談合事件で業務を受注していた業者も参加する業界団体の政治団体「特森懇話会」からの献金が国会で問題になった。

 同署の調べでは、同日午前10時ごろ、秘書が松岡農相と会った後、宿舎から出てこなかったため不審に思い、正午ごろ室内に入ったところ、リビングのドアの上のちょうつがいに布製のひもをくくりつけて首をつっているのを見つけた。

 農水省によると、松岡農相は28日は登庁予定はなかった。

 松岡農相は昭和20年、熊本県阿蘇町(現阿蘇市)生まれ。地元の県立高校を卒業後、鳥取大農学部に入学、44年に農林水産省に入り、61年に林野庁広報官になった後、63年に退職、平成2年衆院選に立候補し初当選。18年、安倍晋三内閣誕生で、農相として初入閣した。

 松岡農相をめぐっては、資金管理団体が光熱水費無料の議員会館に事務所を置きながら、17年までの5年間で約2880万円を計上していたことが判明。野党の追及などに、農相は「法律にのっとり適切に報告している」と詳細な説明を拒み、「水道には『ナントカ還元水』といったようなものを付けている」との答弁もした。

 これに対し、与党の一部からも松岡氏に説明責任を果たすよう求める声が出ている。

 緑資源機構の官製談合事件では、事件の舞台となった林道整備調査業務の受注業者や林道関連団体などから、林野庁出身の松岡利勝農水相への献金が目立っていた。

 公正取引委員会が独禁法違反容疑で強制調査した3公益法人や民間コンサルタント会社、公益法人の役員を務める林野庁OB4人から、平成8年からの10年間で計約850万円の献金を受けていた。また、受注業者で組織する任意団体「特定森林地域協議会」の政治団体「特森懇話会」など林道関係の9団体からは、この10年間に計約1億3000万円を受けていた。

 東京地検特捜部が新たに捜査を始めた同機構発注の中山間地域事業で、松岡農水相の有力支援者が「談合調整役」だった疑いが強いことが判明している。この支援者は平成18年度に同事業2件(計2億9100万円)を受注する一方、松岡農水相に8年から10年間で計約1600万円を献金している。」

この内閣は、信用できない内閣だろう。
農林族が大臣になると、賄賂か、献金が多い。
今後、検察は、調べるのだろうか。

総理大臣は、能力のない人は、辞任させる事も出来ない。

小泉さん見たく、厳しい、解任をすれば、
自殺もなかった。政治生命も維持できたかもしれない。

今後は、どんなドラブルがあるのだろう。

ゲゲゲの鬼太郎の話に、「幽霊電車」の物語を昨日見た。

終電が終わったのか、突然、奥多摩霊園行くの最終電車があるという。
乗ると、自分の今まで、罪、思い出して、彼の世に行くという。

人は、死ぬ前に、死神が出るという。
悪い事していると、幽霊電車に乗るのかもしれない。

いい事している人は、観音様が迎えに来て、天国、極楽に行くという。

罪は、最後まで、続くのかもしれない。
by 2nnn2 | 2007-05-28 15:17 | 暇つぶし批判

暇な時の言葉


by 2nnn2