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四事の瓦版

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知らない事件が、あるのか、大豪邸は、大変だ。

いろいろ、トラブルがあるのだ。
大豪邸も、死んだら、維持の大変。
詐欺、事件の多くあるのかもしれない。

「消費者金融大手武富士の故武井保雄前会長宅で、今も家族が住んでいる東京・杉並区の邸宅をめぐって、謎の売却話が持ち上がり、三菱地所が東京地裁に処分禁止の仮処分を申請。「売却予定などない」という武富士側と争っていた問題は、三菱地所が先日、仮処分を取り下げて終結した。いったい、何が起こっていたのか。

 「三菱(地所)さんが詐欺のような話に引っかかったということではないのでしょうか」と語るのは、武富士の広報部。

 武富士の関係者が「真正館」と呼ぶ豪邸は、区内の住宅街の一角を占める。約4800平方メートルの広大な敷地に立つ地上2階地下1階の白亜の建物で、大ホールや地下プールもあるという。建設時には40億円、今でも時価20億円以上といわれる。

 正確な所有者は、武井前会長の夫人らが役員を務めるファミリー企業の大央。家族から家賃が支払われ、武富士社員の研修施設としても活用されているという。

 謎の売却話が表沙汰になったのは3月末。三菱地所が東京地裁に処分禁止の仮処分を申請し、仮処分命令が下されたからだ。これに対して大央側は、武富士広報部を通じて仮処分の保全異議の手続きを行い、改めて同地裁で審理が行われていた。最終的には今月14日までに三菱地所が突如、リングを降りる形で争いは決着したが、なぜ、こんな騒動が起きたのか。

 これまで大央は、武富士広報部を通じ「保有資産の売却はまったく考えていない。それなのに、大央の代理人を請け負ったと称する弁護士の言うことを鵜呑みにし、何ら確認せず偽造書類に基づいてかかる手続きをしていることに対して、誠に残念で遺憾」と主張していた。また、「三菱地所が地裁に出した陳述書には、ある弁護士を通じて売却交渉をしていたと書かれていた」と語る武富士関係者もいる。

 だが、三菱地所は本紙の取材に「個別の取引に関する話は一切お答えできません」とノーコメントを貫いている。

 一方、武富士の関連会社に関しては、武井前会長の死後、京都と山梨の関連会社で、関係者の知らぬ間に役員が入れ替えられて登記されるという怪事件が起こり、いずれも法廷で登記の無効を訴えた武富士側の主張が認められている。

 故武井前会長の資産をネタに「謎の勢力が暗躍している」と話す関係者もおり、武富士広報部は、豪邸売却騒動も「そうしたなかで起きたのでは」と語る。

 邸宅を勝手に売り出した仲介者をめぐり、相当な手付金が動いたとの情報も流れるが、もし騙されたとするならば刑事告訴などして真相を究明すべき事件だともいえるだろう。」

都内の豪邸が、維持することも、大変ことだ。
地方だと、事件のないだろう。
都内で住むのは、金と家がない人が一番安心だろう。
知らない事件が、あるのか、大豪邸は、大変だ。_c0094071_16572334.jpg

by 2nnn2 | 2007-05-21 16:57 | 暇つぶし批判

暇な時の言葉


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